2018.09.03(月)

ドローンの世界シェアはどこ?なぜ半分以上が同じメーカーなのか

ドローンの世界シェアはどこ?なぜ半分以上が同じメーカーなのか

近年話題のドローンは、国内外のさまざまな企業が開発しており、たくさんのドローンが販売されています。そしてドローン企業のシェア率は、主に中国やアメリカ、フランスなど海外の企業が多い傾向にありますが、近年では日本の企業もドローンを作るようになり、徐々に人気を集めているようです。

そこで今回はドローン市場で多くのシェアを占めている企業に焦点を当て、人気の理由にせまります。ドローンの特徴についても分かりやすく紹介していますので、ドローンの購入を検討なさっている方や、興味をもっておられる方は、ぜひ参考になさってください。

ドローンの世界シェアはどこがあるの?

はじめにドローン企業のシェア率をみてみましょう。世界的にみるとドローン市場で多くのシェアを占めている企業は主に3社あります。

アメリカ【3D Robotics社】

3D Robotics社の企業シェアは3社のうち1割ほどです。3D Robotics社から発売されているドローンは、高機能なことから「空飛ぶパソコン」ともいわれており人気があります。2012年に創業したばかりの企業であり、ドローン企業の中でも比較的新しい企業といえるでしょう。

また3D Robotics社製のドローンの主な特徴はふたつあります。ひとつ目はソースコードを世界中に公開したこと、そしてふたつ目はGoProとの連携システムです。

ソースコードを世界中に公開すると、世界中の人々が自由にソフトウェアの改良を行うことができるので、自分好みのドローンシステムをつくることができます。そのため「計測用のドローンが欲しい」とか「本格的なドローンが欲しい」という人にはオススメです。

フランス【Parrot社】

Parrot社はドローン人気の火付け役ともいわれるフランスの企業です。ドローン企業のシェア率は3D Robotics社と同じく1割程度であるといわれています。Parrot社はもともと通信機器のメーカーでしたが、その中の企画のひとつとしてドローンを手がけるようになりました。

フランスが得意とする洗練されたデザインに人々は魅了され、世界中にドローンブームを巻き起こしました。またParrot社は趣味用の「トイドローン」も手掛けているため、操縦しやすい点も人気の理由といえるでしょう。

中国【DJI社】

最後にDJI社をご紹介します。現在ドローンの企業シェア1位を占めているのは、中国のDJIという会社です。DJI社はドローン企業のうち7割~8割を占めるといわれています。

圧倒的シェアを誇るDJI社ですが、なぜこれだけの人気が集中しているのでしょうか?次の章では、その理由を詳しく解説していきます。

ドローンの世界シェアはどこがあるの?

なぜDJI社のシェア率が高いのか

ドローンの企業シェア1位であるDJI社は2006年に創業した企業です。2012年にはDJI社の代名詞ともいえる「Phantom(ファントム)」を開発し発売したことから、多くの商品を発売し人気を集めました。Phantomは障害物回避・自動追尾などの機能を備えた革命的なドローンです。

そのほかにも、初心者向けから上級者向けのものまで多種多様なドローンを揃えているという点も人気の理由です。近年では小型のドローンも発売しており、手軽さと豊富なカラーバリエーションが魅力で、今後はさらに需要が高まるでしょう。

またドローンスクールで練習用として使われているドローンはDJI社のものが多いので、同じメーカーのドローンを使いたいと考える人が多くいるという点も人気の理由となっています。

また日本のDJI社では「故障した際の修理保証」や「使い方の問い合わせ」に対応するなど行き届いたサービスを行ってくれるため、日本国内でも人気が高いようです。

日本にもある!メーカーを知ろう

ここまで世界的なドローンの企業シェアについてご紹介してきましたが、じつは2014年頃からは日本のメーカーもドローンを製造しているのです。そこでこの章では日本の代表的なメーカーと主な特徴をご紹介していきます。

【京商社】

京商社はラジコンを中心とした模型メーカーです。ドローンの分野ではトイドローンを得意としており、日本ならではともいえる超小型ドローンなどを手掛けています。

超小型ドローンは小回りが利く一方、軽量であることから強風の中での飛行には危険がともなうため、注意が必要です。しかし超小型ドローンは、風がおだやかな日や屋内で飛行させれば美しい景色を撮影することができます。

超小型でありながら、無風状態では安定性が高いという点も、京商社製ドローンの魅力といえるでしょう。

【プロドローン社】

プロドローン社は日本におけるドローンの企業シェアが高い企業であり、有名大手企業と提携することでさまざまな事業展開をおこなっています。世界的に見ても30kg程度の荷物を積むことができるドローンは、なかなか見かけません。

プロドローン社のドローンは、重い荷物を積めるという強みを活かして、災害発生時に物資搬入や人命救助などで活躍するでしょう。そのため今後も需要拡大が見込めるメーカーです。

【エンルート社】

エンルート社は保守点検や災害救助に特化した日本のメーカーです。エンルート社のドローンは災害発生時に使用する目的で作っており、主に「自衛隊・消防隊・ボランティア企業」が使用することが多いようです。そのため個人で購入するのには向いていないようです。

また農業の現場でもエンルート社製のドローン利用が期待されているため、今後エンルート社のドローンを購入する事業家が増えていくことでしょう。

日本にもある!メーカーを知ろう

まとめ

ドローンはさまざま企業が大変な努力をして日々進化を遂げています。現在ドローンの企業シェアは中国のDJI社が大半を占めていますが、一方で日本のメーカーも着実に成長を続けているのです。

日本の企業は機械を小型化したり、優れた機能を生み出したりすることが得意ですので、今後は人気が高まることでしょう。

さらにドローンの使用用途は、個人で飛行させて楽しむという趣味の領域を超えて、過疎地への荷物の運搬や、防犯目的で夜道を照らしたり、災害時に状況確認をしたりと、さまざまな分野での活用が模索されています。

そのため近い将来ドローンは、私たちの生活に欠かすことのできないアイテムになるかもしれません。今後もドローンの企業や新製品に注目していきましょう。

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