2018.08.27(月)

産業用ドローンの今後の活用方法とセキュリティや課題を紹介

産業用ドローンの今後の活用方法とセキュリティや課題を紹介

数年前からいろんな業界で活用されはじめているのが産業用ドローンです。しかし、産業用ドローンといっても、具体的にどんなことをしているかなんて知らないかたが多いのではないでしょうか。

そこで産業用ドローンの主な使用用途や具体的な活用の方法を紹介していきます。そのほかにもセキュリティ面の課題や必要な資格などもまとめましたので、よろしければ参考にしてください。

今度もまだまだ活躍の場がひろがる可能性が高い産業用ドローンを活用して、プライベートやビジネスで生かしてみてください。

産業用ドローンとは。

産業用ドローンとは趣味で空撮するものではなく、測量や点検などのビジネス利用を目的としたものです。産業用ドローンの期待されている役割が大きく3つあります。

▼空撮として活用

産業用ドローンを飛ばして、空中から静止画や動画を撮影して記録します。使用用途の例としては、下記のようなことが挙げられます。

・会社の事務所の外観を空中から撮影してホームページに宣伝利用

・新築戸建のアピール材料として空中から動画を撮影

・結婚式の雰囲気を空中から撮影

▼物流として活用

物の運ぶ目的として産業用ドローンを使用します。使用用途の例としては下記のようなことが挙げられます。

・郵便物などの荷物配送として利用

・農業の肥料を撒くために利用

▼デジタルスキャニング

デジタルスキャニングとは、空中から撮影した写真データをもとに測量や点検などをおこなうことです。使用用途の例としては、下記のようなことが挙げられます。

・土地の測量をおこなうために利用

・太陽光のパネルが正常に動作しているかの確認のために利用


産業用ドローンとは。

農業や物流での利用が期待されている!

産業用ドローンの利用として期待されている方法は、農業で農薬の散布としての利用です。現在、農業は人手不足に悩まされており、人代わりに産業用ドローンが活用できれば人材不足を補うことができます。

農林水産省ではスマート農業をかかげており、ロボット等などの先端技術を利用して新しい農業の形をつくっていく活動をしております。

先端技術を利用したものといえば、トラクターなど畑を耕すためのものは多くなってきたかと思います。しかし、肥料を撒いたり、作物をとったりするのはまだまだ人で判断しなければいけない場合が多いかと思います。

そのほかにも空撮をおこない、作物の状態を分析して肥料や水やりなどの方法を考えたりします。ロボット技術を取り入れることで、農業がより精度の高い精密農業となっていくかもしれません。

農業のほかに、物流としての活用が期待されています。たとえば、地震の災害時でまともに道路を車で走行できないときに産業用ドローンを活用し、救急物資を届けたりする方法です。そういったときに空中を移動できるとより早く、被災者のもとへ救急物資を届けられるかもしれません。

注意しなければならないのは、物資を投下する場合、現在の時点では国土交通省の許可が必要となります。

ほかにも活躍できる!

産業用ドローンの活用方法はいろいろあります。たとえば害鳥や害獣対策用というのもでてきております。害鳥や害獣を威嚇して追い払うためのものとして、活躍が期待されています。

また、ドローンが増えたことにより違法なエリアで飛ばしたりする人もでてきています。そのような違法なドローンの取り締まりとしても導入が進められています。

このように活用方法は多岐にわたり、活躍を期待されておりますが、ドローンの操縦するドローン操縦士はもちろんですが、それ以上にドローン測量士が期待されております。なぜこのドローン測量士が注目を浴びているのか紹介していきます。

▼ドローン測量士

ドローン測量士は、ドローン操縦士よりもより実務経験が問われます。また実務経験だけでなく、知識量も求められます。写真測量といわれるカメラ関連知識、3D図面の作成など専門的な業務になってきます。そのため、ドローンの操縦だけでなく、それ以上に測量に関しての知識や経験が重要となってきます。

しかし、ドローン測量士になるのには測量士の資格が必要となってきます。測量士は国家資格で、測量をする上では必須です。ほかに取得しておいた方がよいものとしては、普通自動車免許、第3級陸上特殊無線技士などになります。普通自動車免許は測量に向かうときに車で移動しますので、こちらも必須となるでしょう。


ほかにも活躍できる!

産業ドローンには課題もある

産業用ドローンは活躍を期待されていますが、その反面課題も多くあります。過去にもニュースになっていますが、落下したり激突したりと事件や事故が起きてしまっています。これは産業用ドローンだけでなく、一般的なドローンを趣味で飛ばす場合にも該当します。

今後いろんな場面で使用されていくことや自動走行のことを考えると、セキュリティ対策をしていかなければなりません。

セキュリティの強化を求められる一つとして、無線があります。無線はハッキングされる可能性があります。ドローンには2種類の無線があり、920MHz(特定小電力無線局)、2.4GHz(小電力データ通信システム)になります。

専門的な人からすると乗っ取りができる可能性がありますので、産業用のドローンをどのような方法で制御をするかは重要な課題となっています。

まとめ

現在、活躍を期待されている産業用ドローンはさまざまな業界で活用されはじめています。使用用途としては空撮、物流、デジタルスキャニングが多くなっています。より期待されているのは農業と物流での活用方法です。

このように期待される反面、国土交通省の許可が必要となったり、測量の知識や経験が必要であったりとドローンただ単に飛ばすだけでなく、セキュリティ面の強化などの課題もたくさんあります。

課題はまだまだありますが、今後より活躍が期待される産業用ドローンを活用してみるのもよいかもしれません。

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