2018.07.27(金)

小型高性能カメラgoproの魅力。ドローンの空撮にも使える?


21世紀現在、デジタルカメラは多くの人にとってなじみの深い存在となりました。カメラそのものは持っていなくても、携帯電話やスマートホンのカメラ機能で日常的に撮影をおこなっている方も少なくないのではないでしょうか。

とくに近年は、インスタグラムやYouTubeといった写真や動画を共有するサービスの流行によって、カメラに関心をお持ちの方も多いかと思われます。そこで本コラムでは、カメラをかじるうえで一度は耳にしたことがあるであろう「gopro」について解説します。

goproの画角の広さや屋外での扱いやすさは、ドローンで空撮をおこなううえでも非常に役に立ちます。自撮りだけではないgoproの世界の奥深さを、ぜひとも確認してみてください。


goproってどんなカメラ?

「gopro」という名前は、アメリカの企業が展開しているカメラブランドの一つであり、同ブランドのカメラそのものの商品名でもあります。大抵の場合、goproといえば特定シリーズのカメラのことを指すと考えておいてよいでしょう。

goproシリーズのカメラは、非常に小型軽量で高い防水性能を備えた「アクションカメラ」として知られています。アクションという名前の通り、撮影者が動き回りながらでも高画質でブレのない映像を撮ることができます。

子どもの手のひらにも余裕で乗るサイズなので、たとえば撮影者がヘルメットや自転車のハンドルなどに取り付けて、走行しながら動画を撮るといった用途が可能です。goproはアウトドアでの撮影にも耐えるよう頑丈な作りになっているので、激しい振動のある場所でも撮影することができます。

そのほかにも、防水性能を活かしてスカイダイビングやマリンスポーツの際にgoproで自撮りをおこなったり、ジェットコースターの搭乗者の視点から迫力ある映像を撮ったりといったことも可能です。

従来までの「カメラは動かさないもの」という常識を打ち破るアクションカメラという新たなジャンルの登場は、スポーツ撮影の世界に大きな革命をもたらしたといってもよいでしょう。

非常に衝撃的な商品だったため、一時期はどこの家電量販店やカメラ屋でもgopro専門のコーナーが設けられていました。電気屋さんでgoproを見かけた方も多いのではないでしょうか。

被写体と一緒に動き回りながら撮影ができる「アクションカメラ」。それがgoproなのです。



goproは手ぶれも大丈夫?

goproは激しく動き回りながらでも撮影が可能なように、小型で頑丈にできています。とはいえ、ただ頑丈なだけでは振動のある場所で撮影することはできないでしょう。手持ちカメラ最大の敵である「手ブレ」の存在があるためです。

動画撮影において手ブレは非常に厄介な問題です。スマートホンのカメラで動画を撮ったことのある方なら、手ブレがいかに動画の品質を損ねるかわかるのではないでしょうか。

人間の目は揺れに対して無意識に眼球が上下左右に動き、視線を前方に保つことができます。しかしカメラのレンズは固定されているため、揺れによって視線が動き回り、被写体が震えて映ってしまうのです。

goproは動き回りながら撮影するための、手ブレを抑える機能を搭載しています。視界のブレを自動で補正する「電子スタビライザー」と呼ばれる機能です。

加えて、gopro製の自撮り棒には「ジンバル」というブレ吸収装置が搭載されているものがあるので、電子スタビライザーとジンバルを組み合わせることで手ブレを高精度で抑えることができます。

たとえば普通のカメラで動画を撮影しながら歩くと、歩行の際の身体の微妙な上下移動に影響を受けm映像は大きく手ブレしてしまいます。しかし、goproの電子スタビライザーをONにして、ジンバルを取り付けて撮影すると、人間の目に映っているのとほとんど同じ状態の映像を撮ることができるのです。


トイドローンの飛行で気をつけること


goproの画角とは

アクションカメラの魅力を語るうえで外せないのが「画角」です。画角とはカメラで撮ることのできる範囲、視野の広さのことで、FOVとも呼ばれています。基本的には、画角が大きいほど同じ位置からの撮影でも、より広い範囲を視界に収めることができると考えてよいでしょう。

一般のデジカメなどでも、風景など広い範囲を撮影したいときは、広角レンズと呼ばれる画角の広いレンズを装着します。スマホ用広角レンズというのも売られていますよね。

goproの画角は120°以上の超広角での撮影が可能になっています。カメラを基点として左右に120°の範囲に広がる全てのものを一度に視界に収めることができるのです。

これがどんな時に活きるかというと、たとえば寺社仏閣といった巨大な建築物の全容を撮影したいときに、わざわざ遠く離れて撮る必要がなくなります。

カメラ映像というのは基本的に撮影範囲が広いほど被写体から離れる必要があるため、被写体を鮮明に映すのが難しいとされています。goproはその画角の広さによって、被写体の鮮明さと撮影範囲の広さを両立することが可能なのです。



ドローンにgoproは取り付けられるのか

goproは自撮りやスポーツ撮影、観光などさまざまなシーンで活躍します。小型で軽量かつ振動やブレに強いというgoproの特性を最大限に活かすなら、ドローンに搭載して上空からの映像を撮影するという方法もあります。

goproブランドは「Karma」というドローンを販売しており、これはgoproを搭載して空撮をおこなうのに特化した機体です。載せるカメラが軽量なのでドローン自体も小型軽量に抑えられ、さらに付属のコントローラーはgoproと連携することで映像を見ながら飛行させることが可能です。

「Karma」のほかにも、ドローンメーカー大手各社からgoproに対応したドローンがいくつか発売されています。goproでの空撮に興味がある場合は、一度対応しているドローンを確認してみるのがよいでしょう。



まとめ

goproは、カメラを持って動き回りながら撮影するために必要な各種性能を備えた「アクションカメラ」です。小型軽量で高精度な手ブレ補正機能をもっているため、スポーツの際に身体に取り付けてgoproで自撮りをおこなったり、歩き回りながら動画を撮ることもできます。

またgoproは画角の広さも魅力であり、左右120°に広がる視野は寺社仏閣など横に広い建築物の全容を撮影するのに最適といえるでしょう。スポーツだけでなく、観光などの用途にも幅広く活用ができます。

さらに、goproの性能はドローンで空撮をおこなうのにもうってつけです。goproに対応したドローンは大手の各社が販売していますので、goproを活用して、ドローンの世界に一歩踏み込んでみてはいかがでしょうか。

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