2018.07.27(金)

ドローンの飛行ができない?技適マークがついているか確認しよう!


ドローンを操縦するかたも多くなってきている一方で、ドローンを悪用した事故にあう危険性も増えつつあります。そのため日本は、ドローンに関してさまざまな規制を設けるようになりました。

ドローンにはさまざまな規定が定められていますが、今回は電波法についてや、技適マークとはどういうものなのかをご紹介します。電波法と技適マークはドローンを使用するときに避けては通れない項目です。

技適マークなしでドローンを飛ばすと法律に違反してしまうおそれがあります。ドローンに関して興味のあるかたはぜひ読んでみてください。


ドローンを飛ばすための条件

技適マークとはどういうものなのかをご紹介する前に、まずは電波法についてご紹介します。電波法は、ドローンを飛ばすうえでとても重要になってくる法律です。ドローンに関してのいくつかの規定をご紹介します。

電波法とは、電波に関して基本的なルールを定めた法律です。ドローンは、操縦や映像を撮影する際に電波を使用します。そのため、電波法ではドローンに関しての規定が定められています。

原則として、ドローンの機体が「技術基準適合証明」を受けていない場合は、総務大臣から免許を取得しなければなりません。

技術基準適合証明とは、特定無線装置が電波法令の技術基準に適合しているか証明するものを指します。ドローンの機体が技術基準適合証明を受けているものかどうかをしっかり確認するようにしましょう。

電波法を守らないと電波妨害や機器トラブルの原因となることもあります。また、証明を受けていない機体を使用して摘発されたケースもあります。

違反してしまうと1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されてしまう可能性があるのです。許可を受けていない機体は飛行させないようにしましょう。



技適マークってなに?

技適マークとは、電波法で定めている技術基準に適合している無線機であることを証明するマークのことです。国や地域によって電波が違うので、電波を能率的に使う事が出来るように電波法を定めました。

技適マークはドローンだけでなく、電話機などの電気通信回線、スマートフォンなどのタブレット端末にもついています。

技適マークはおもにドローンの型式名称や製造者が記載されている箇所に表示されています。ご自身が使用するドローンは必ず確認してみてください。技適マークなしでドローンを使用すると違法になるため気をつけましょう。

もしわからないことがある場合や、技適マークを申請しなければならない場合は、総合通信局へ一度問い合わせてみましょう。


ドローンの自作に必要なパーツ


ドローンの海外製品には注意!

技適マークとはどのようなものかについて紹介してきました。しかし、海外製品には技適マークがついていない可能性が高いため、海外製ドローンを使う際は注意が必要です。

海外と日本では周波数が違います。そのため、海外製ドローンは日本では許可されていない電波数を使っている場合や、日本よりも周波数が大きい場合があります。

また、海外製のドローンは改造されていることもあります。見た目では変化はわかりにくいですが、改造品は本来の製品とは別物になってしまいます。

そのようなドローンは事故につながってしまう危険性もあるので使わないことが無難ですが、使用する際は必ず技適マークの申請をするようにしましょう。もちろん日本製のドローンを改造することも事故につながるおそれがあるため、やらないほうが無難です。

海外製のドローンを操縦する際は技適マークがついているかしっかり確認して、技適マークがついていない場合は申請するようにしましょう。技適マークなしのドローンを使用すると技適違反になるので使用してはいけません


カメラ付きドローンの選び方


FPVを利用したドローンレースには資格が必要

FPV とは「First Person View」の略で、「一人称視点、最前列からの眺め」という意味があります。また、ドローンレースとはドローンを自分で組み立てて速さを競う大会のことです。海外では新しいメジャースポーツとして注目を集めています。

FPVはゴーグルをつけてリアルタイムで映像を見ることができるため、とても迫力のある競技です。ドローンレースに参加するためには資格が必要な場合があります。一般的なドローンレースであれば、アマチュア無線4級が必要になります。

5.65GHzから5.85GHzの周波数がアマチュア無線に割り当てられています。この数字の周波数は日本では無許可で使用することができないため、アマチュア無線免許が必要になるのです。

また、レースの際ももちろん技適マークがついていないと、「技適違反」で摘発される可能性があるため注意が必要です。アマチュア無線免許を取得するためにも、技適マークとはどういうものかしっかり理解しておきましょう。

アマチュア無線4級を獲得するには、講習会を受講してその中でおこなわれる試験に合格する方法と、国家試験を受けて合格する方法の2つがあります。ご自身にあった方法でアマチュア無線4級を取得してみてはいかかでしょうか。


知っておきたいドローン用語


まとめ

ドローンは操縦や、撮影する際に電波を使うため電波法適用の対象になっています。技適マークとは、電波法で定められている技術基準に適合していることを示すマークのことです。

技適マークがついていないドローンを使用すると技適違反になるおそれがあります。技適マーク取得などについては総合通信局に問い合わせるのがよいでしょう。

また海外製のドローンは日本と周波数が違うため、そのまま使用すると違法になる可能性があります。技適マークがついているかしっかり確認するようにしましょう。

そして、最近人気のドローンレースは、アマチュア無線4級が必要です。ドローンレースに参加したいと思うかたはぜひ取得してみてください。

ドローンを操縦する際はさまざまな規定があるため、ルールをしっかり守ってドローンの操縦を楽しみましょう。

電波法に違反することがないように、ドローンについての規定や技適マークがあるかどうかなどを事前にしっかり確認することをおすすめします。

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