2019.07.30(火)

ドローンが車の教習所で学べちゃう!?増える資格が取得できる場所

ドローンは車の教習所で学べるって本当!?実態などの気になる情報

ドローンの操縦スキルや必要知識は、独学やドローンスクールで学ぶのがおもな方法でした。しかし現在、新たに自動車学校でもドローンが学べるようになりつつあるのです。

今回はドローンが車の教習所で学べるようになった理由のほか、教習所やドローンスクールで取得できる資格についても解説します。ドローンについて学ぶ方法や、ドローンの資格について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

ドローンが教習所で学べる!その背景

ドローンが車の教習所で学べるようになった理由は、自動車学校の利用者が減少したことです。減少している理由は、少子化と若者の車離れが大きな理由といわれています。そこで、教習所の空き時間を活用し、ドローンスクールを運営する自動車学校が増えてきたようです。

教習所がドローンスクールを運営するのは、自動車学校の副業という立ち位置ではありません。今後の需要拡大が見込まれるドローンを経営の2本目の柱として、力を入れていく方針である教習所が多いのです。また、ドローンスクールを運営する教習所が増えているのは、教習所が持つ利点を最大限に活用できるという理由もあるそうです。

教習所は、自動車を走らせるために大きな敷地を持っています。ドローンスクールを開講するためには、初めてドローンを操縦する人の安全面に考慮した広大な敷地が必要になります。そこで教習所の土地を利用することで、場所を有効に活用できるのです。

また、教習所の講師がもともと人に教えるノウハウを持っていることも利点のひとつです。自動車に初めて触れる人に教えるスキルが、ドローンを教えるときにも使えます。人に教えるというスキルを最大限にいかせることが、車の教習所でドローンを教える最大のメリットなのかもしれません。

ドローンは車の教習所で学べるって本当!?実態などの気になる情報

ドローンの資格が必要なのはどんな人?

多くのスクールでは講習の最後に、ドローンに関する資格の試験を受けることができます。これはドローンを車の教習所で学ぶ場合も同じです。

国土交通省が認可している民間団体から認定を受けることで、教習所ではドローンの講習だけでなく、認可を受けた団体の資格試験がおこなえるようになります。

現在、ドローン資格は操縦するために必須の資格というわけではありません。しかし、資格を取得しておくべき人もいます。たとえば、都市でドローンを飛ばすことがある人は、ドローン資格を取得しておくとよいでしょう。

人の多い都市部でドローンを飛ばすことは、航空法で原則禁止とされています。もし都市部でドローンを飛ばす場合、国土交通省などに飛行申請をしなければいけません。

その申請時に資格があれば操縦技術の証明になり、飛行許可をもらいやすくなります。また、資格を持っていれば資格に必要な書類が一部免除されることもあります。

ほかにも、ドローンレースで使われるFPV飛行などの目視外飛行を実施する場合も、国土交通省へ申請が必要になります。また、ビジネスマンにもおすすめです。ビジネスマンがドローン資格を取得したほうが理由は、こちらの「ドローンの資格は役立つの?現在活躍している仕事と将来性について」を参照ください。

用途に合わせてドローンの資格を取得しよう

ドローン資格は、民間団体ごとに種類があります。そのため、用途にあった資格を取得するようにしましょう。具体的な資格発行団体と資格をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)

JUIDAで発行されている資格は「操縦技術証明証」と「安全運航管理者証明証」です。ドローン操縦士としての技量を証明するのであれば、まず操縦技術証明証を取得しましょう。

操縦技術証明証を持っている人は、安全運航管理者証明証を取得することもできます。安全運航管理者証明証は、安全運航管理の基本知識と実際の業務におけるリスク低減させる方法などを取得した証明になります。

ドローン検定

ドローン検定は、知識を有していることを証明する資格です。1~4級があり、数字が低いほど保有している知識が高度であることを示します。

また、ドローン検定が展開している「ドローン教習所」で、基礎もしくは応用技能講習を修了すると、修了証が交付されます。修了証もドローン資格と同様に技術証明となり、国土交通省への申請書類が一部免除になることがあります。

DPA(一般社団法人ドローン操縦士協会)

DPAで発行されているのは「操縦士資格」と「インストラクター資格」になります。特徴的なのは、インストラクター資格です。

これはドローンを教える側に必要な技能を身につけていることを証明する資格なので、ドローン講師などを目指している人におすすめです。また、現在資格として設計している「整備士資格」もあります。ドローンが普及すれば整備士の需要も高まるので、整備士を目指す人は資格が確立されたら取得しておくとよいかもしれません。

ドローンは車の教習所で学べるって本当!?実態などの気になる情報

ドローンの資格を取るために必要な費用と期間

ドローン資格を教習所が開講するドローンスクールで取得する場合、一般的に費用は20万円程度必要といわれています。また、期間は平均すると4~7日くらいで受講するものが多いです。

これらの期間には、必要な知識や操縦スキルを学ぶ期間と資格取得のための試験も含まれています。スクールによっては、夜間や土日での受講などが選択できることもあります。

車の教習所が開講しているドローンスクールでは、長年自動車操縦を教えてきた講師から効率よく操縦技術を学ぶことができるでしょう。一方、通常のドローンスクールの場合は熟練のドローン操縦士が講師であることが多いので、現場での体験など、ドローンを飛ばすうえでの実践的な知識を得る機会が多いかもしれません。

どちらにもメリットがあるので、費用や期間、場所や受講内容などからスクールを選択するとよいのではないでしょうか。また、用途を考えて、取得したい資格があるのかも確認するようにしてください。

まとめ

現在では、ドローンを車の教習所でも学ぶことが可能です。教習所がドローンスクールを運営するのは、施設の敷地を有効に活用できること、人に教えるノウハウを有していること、などの利点を最大限にいかせるからです。

車の教習所が運営しているドローンスクールでも、ドローン資格を取得できます。ただし、資格を取得できるのは資格発行団体が認可している教習所に限られますのでご注意ください。

また、ドローンの資格はさまざまな種類があるので、用途にあった資格を取得することが大切です。今回ご紹介した資格の内容を、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

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