2019.07.30(火)

熊本のドローン空撮スポット7選!飛ばす際のルールについてもご紹介

熊本のドローン空撮スポット7選!飛ばす際のルールについてもご紹介

ビジネスや趣味など、さまざまな用途で活用されているドローンですが、その中でも代表的な用途といえば空撮ですよね。熊本でもドローンを飛ばして楽しみたいと考えている方は、多くいらっしゃることでしょう。

こちらの記事では、熊本でのドローンの空撮や練習に最適な場所に加え、熊本でドローンを飛ばす際の注意点などについてご紹介していきます。ぜひこちらで紹介するルールを守って、熊本で安全にドローンを楽しんでください。

熊本でドローンの空撮におすすめなスポット7選

自然豊かな山々や、数々の歴史的な建造物で知られる熊本県は、ドローンの空撮スポットの宝庫となっています。今回はその中から7か所の空撮スポットを厳選してご紹介いたします。

・大観峰(だいかんぼう)

大観峰は、阿蘇の山々のひとつとして知られる、全国でも有数の絶景スポットです。天候などの条件がそろった際には、大観峰を雲が包んで浮島のようになる光景を撮影することもできるかもしれません。


熊本のドローン空撮スポット7選!飛ばす際のルールについてもご紹介


・栴檀轟の滝(せんだんとどろのたき)

栴檀轟の滝は、県内最大の落差を誇る迫力満点の滝です。とても高い滝であるため、ドローンの機動性を活かしてダイナミックな光景を写真に収めることができるでしょう。


・押戸石の丘(おしといしのおか)

シュメール文字が刻まれているという不思議な巨石が立ち並んでいる押戸石の丘も、非常におすすめの空撮スポットです。未知の人工物と雄大な自然のロマンを感じながら、360度全面に広がる景色を撮影することができます。

南小国町観光協会では、この押戸石の丘を含めた5か所で自由にドローン撮影をおこなうことができる手形を、1日3,000円で販売しています。詳しくは「南小国ドローン手形」の公式ページをご覧ください。


・御輿来海岸(おこしきかいがん)

御輿来海岸の一番の特徴は、日本一といわれる干満の差です。これにより、潮が引いた際にはまるで砂丘のように、海底の砂の波紋が一面に浮かび上がります。地上から見ても素晴らしい光景ですが、夕日で照らされる砂の波紋を上空から見るのもまた違った味のある光景になることでしょう。


・中通古墳群(なかどおりこふんぐん)

5世紀から6世紀にかけて造られたといわれる、円墳8基、前方後円墳2基からなる古墳群です。世界遺産への登録を目指した活動もおこなわれており、歴史的に非常に貴重な場所となっています。ぜひ一度、ドローンでこれらの古墳群を写真に収めてみてはいかがでしょうか。


・米塚(こめづか)

熊本県の火山といえば阿蘇山を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、米塚もれっきとした火山です。とはいえ、米塚は多くの火山のワイルドなイメージとは程遠い、緑に囲まれた高さ80メートルのおだやかな山です。

このギャップにひかれてカメラマンが多く訪れる土地となっていますが、ドローンで頂上付近を見ると、噴火の名残であるくぼみを確認することができます。


・わいた温泉郷

わいた温泉郷は、熊本県と大分県の県境に位置する、近年非常に人気となっている温泉街です。日没後にはまわりの山々の暗さと温泉街の灯りの対比が美しい、情緒的な景色を見ることができます。温泉を楽しみつつ、この景色を空撮してみるのもよいのではないでしょうか。

熊本にはこれらのほかにもまだまだたくさんの空撮スポットがありますが、ドローンを飛ばすまえに許可が必要な場所も多くあります。空撮をする際は、事前にそれぞれの土地の管理団体に問い合わせをするようにしてください。

熊本でドローンを飛ばすときの注意点・ルール

ドローンは手軽に使用できるのが魅力のようにみえますが、ひとつ間違えば重大な事故を起こしてしまうおそれのある道具でもあります。

そのため、飛行させる際にはさまざまなルールが設けられています。ドローンを熊本で飛ばす際には、どのようなルールを守らなければならないのでしょうか。

守らなければならない法律

ドローンはさまざまな法律によって、その飛行の範囲や方法が制限されています。ドローンの法律の中でも代表的なのが航空法で、以下のような状況での飛行を原則禁止としています。

  • 空港周辺での飛行
  • 国勢調査によって設定されている人口集中地区(DID)上空での飛行
  • 150メートル以上の上空での飛行
  • 第三者の人物、建物から30メートル未満の範囲での飛行
  • 日没後、夜間の飛行
  • ドローンを目視できる範囲外での飛行
  • イベント会場上空での飛行
  • など


    ドローンは航空法以外にも、小型無人機等飛行禁止法や道路交通法、民法などでも飛行範囲について制限されています。また、ドローンは電波を使用するため、電波法の規制も受けることになります。もし、法律で飛行が規制されている範囲内でドローンを飛行させたい場合は、空港事務所の許可が必要です。また、私有地上空を飛行する際は、その土地の管理者の許可が求められます。

    これらの法律を違反する飛行をおこなえば、相応の処罰を受けることになります。違反の内容によっては刑事事件に発展するケースもあるため、きちんとひとつひとつのルールを把握して守るようにしておかなければなりません。

    熊本県でのルール

    国で取り決めている法律のほかにも、熊本県独自の条例もあります。

    熊本県では「熊本県都市公園条例」によって、都市公園区域内におけるドローンの飛行を原則禁止としています。また、熊本城では建物と観光客の保護などの観点から、全面的にドローン飛行を自粛するよう呼びかけています。

    ドローンの墜落によって他人にケガをさせてしまったり、重大事故につながるおそれのあった事例は各地で報告されています。これらのルールをしっかり守り、モラルのある飛行をするよう心がけなければなりません。では、初めてドローンを飛ばす際に安全に飛行させるには、いったいどうすればよいのでしょうか。

    初めてのドローン飛行はスクールに通って体験しよう

    ドローンを安全に飛行させるにためは、規制などの知識に加えて、相応の操縦技術が必要になります。そのため、これまでドローンを扱ったことがないという場合は、ドローンスクールを受講するのがよいでしょう。

    熊本にあるドローンスクール3選

    ドローンスクールは各地で開講されており、熊本にもさまざまなドローンスクールが開講されています。今回はその熊本のドローンスクールから3校を紹介します。

    JUIDA熊本ドローンスクール

    JUIDA熊本ドローンスクールは、代表的なドローン操縦士育成団体であるJUIDAの認定を受けたドローンスクールです。

    空撮の技術はもちろん、ドローンの技術を仕事に活かすための知識や、ドローンと連動するアプリの使い方など、さまざまなカリキュラムをカバーしているのが特徴です。コースは1日~3日のコースがそれぞれ用意されており、コースの内容に応じたJUIDAの認定資格を取得することができます。

    九州ドローンスクール

    少人数制の実技講習を、インフラ点検などの現場で活躍する現役のパイロットにおこなってもらえるのが特徴の、JUIDA認定スクールです。

    GPSのない機体を用いた実践的な講習をおこなっているほか、カリキュラム修了者には自由練習コースも用意されているため、しっかりと技術を身につけることができるでしょう。空撮を楽しむ目的だけでなく、将来的にビジネスの現場でのドローン活用を考えている方にもぴったりなスクールとなっています。

    KDSドローンスクール

    ドローン検定をおこなっているドローン検定協会が直接管轄しているのが、KDSドローンスクールです。ここでは計5時間の座学のあと、9時間以上のシミュレーター訓練、1時間以上の実機訓練等を経て、ドローン検定3級や基礎技能講習認定証の取得を目指します。

    この認定証があればドローンの飛行許可申請をおこなう際に、手続きに必要な書類を一部省略できる場合があります。また、シミュレーター訓練によって危険運転につながるおそれのある操縦のクセなどを見つけることができるため、より安全な操縦技術を身につけることができるでしょう。

    ドローンスクールに通うメリット

    ドローンスクールには、規制などに左右されずに安全に飛行練習ができる環境が整っています。そのため、初心者であっても事故の心配なく練習することができるのです。

    また、しっかりと座学を受けることによって、自分で調べただけではなかなかわからないドローンに関する法律や安全に関する知識を身につけることもできるでしょう。ほかにも、ドローンの資格取得を目指すのであれば、認定校に指定されているドローンスクールでの受講がほぼ必須になります。

    熊本のドローン空撮スポット7選!飛ばす際のルールについてもご紹介

    熊本でドローン飛行を楽しむ場所を探す方法

    熊本のドローンの飛行禁止エリアは、さまざまな法律や条件によって細かく定められています。周りに空港や航空機の発着点がないか、人口密集地区(DID)に指定されていないかなどを調べるには、いくつかの方法があります。

    その中でも手軽なのが、SORAPASSというドローンパイロットの支援サービスを利用する方法です。SORAPASSでは、法令によって定められた飛行禁止エリアを一目で確認できるサービスを提供しています。

    これを活用することによって飛行が許可されているエリアを探すことができるほか、月額の有料プランでは詳細な気象情報を閲覧することが可能になります。ドローンにとって非常に重要な気象情報を把握することによって、より安全な飛行の実現につながることでしょう。

    ただし、SORAPASS上では飛行が可能なエリアだったとしても、周辺に民家などがある場所や、私有地で飛行するのは控えましょう。公園などの公共施設でも管理団体に問い合わせをして、了承を得てから飛行させるようにしてください。

    まとめ

    熊本には大観峰や押戸石の丘など、雄大な自然と歴史ある人工物が共存した空撮スポットが多数あるのが特徴的です。それらを俯瞰した写真や映像は素晴らしいものですが、ドローンを飛ばす際には法律による規制や、熊本のドローンに関する条例などを守らなければなりません。

    ドローンを安全に飛ばすためには、まずドローンスクールで相応の知識と技術を身につけることをおすすめします。また、規制上飛行が禁止されてないエリアでも、必ず土地の管理者等に了承を得るなど、正しくモラルを守った飛行を心がけましょう。

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