2019.07.22(月)

ドローン操縦士協会(DPA)の資格を取るべき理由とは?メリットを解説

ドローン操縦士協会(DPA)の資格を取るべき理由とは?メリットを解説

今やドローンは、趣味からビジネスまで幅広いシーンで活用されるものになりました。そんなドローンですが、扱い方を間違えると衝突や墜落などの事故を引き起こしてしまいかねません。それらの事故を防ぐために、ドローンには航空法をはじめとしてさまざまな規制があります。

しかし、ドローンの需要の高まりに対して、規制があまり認知されていないのが現状です。そのため、規制を守らない飛行によるドローンの事故などが社会問題化しています。こうした問題を減らすためにドローン団体では、さまざまな方法で操縦士の育成に努めているのです。

こちらのコラムでは、数あるドローン団体のひとつであるDPA(ドローン操縦士協会)の特徴や発行されている資格についてご紹介していきます。ドローンの資格習得を目指す際の参考にしてみてください。

ドローン操縦士協会はドローンの活躍を支援する団体

2016年に設立されたドローン操縦士協会は、ドローン操縦者の操縦技術の向上や正しい知識の普及を目的としている団体です。多くの人々がより安全にドローンを活用できるように、独自の認定資格を制定して操縦士の育成をおこなっています。

ドローン操縦士協会の提携している認定校では、協会認定のインストラクターによる指導のもとで、高い技術と深い知識を習得できることから人気が高いです。趣味のひとつとして参加する方も多い一方で、専門分野を学べるコースもあるため、ドローンのビジネス運用を目的としている方も講習に参加しています。

ドローン操縦士協会はドローンの活躍を支援する団体

ドローン操縦士協会の見すえる未来とは?資格取得のメリット

ドローンは現在、さまざまな業種で運用が検討されています。そして、今後より多くの業種でドローンが導入されると予測されています。この先、ドローンの業界におけるドローンの需要が高まるにつれて、ドローンの資格を取得するのは大きなメリットになってくるかもしれません。

ドローンの資格を取得する1番のメリットは、ドローンの知識や操縦技術を証明できることです。今後、ドローンを利用する業種が増えるにつれてドローンの操縦士の求人も増えていくことでしょう。ドローンを業務で使用する場合は、ドローンの知識や操縦技術が重要視されるので、資格があることで仕事を得やすくなるかもしれません。

現在、ドローン操縦士協会のスクールでは、ドローンを農業や測量、空撮などで利用するためコースが用意されています。これらのコースでは、ドローンを利用して仕事をするための専門的な知識や技術を学べるのです。そのため、ドローンを直接仕事につなげやすいといえます。今後ドローンを使った仕事が多様化することを見すえて、ドローン操縦士協会のスクールで学べる内容も増えていく可能性があります。

ドローン操縦士協会の資格種類

ドローン操縦士協会での認定資格は、「ドローン操縦士回転翼」「ドローン操縦士回転翼インストラクター」「ドローン整備士」の3種類あります。

ドローン操縦士回転翼

ドローンの飛行に必要な、基本的の知識や操作技術を認定する資格です。

ドローン操縦士回転翼インストラクター

ほかのドローン操縦者に対して、座学や実技の指導をおこなうために必要な知識と技能を認定する資格です。

整備士資格

無人航空機への深い知識があり、ドローンが安全に飛行できる整備技術を認定する資格です。

2019年7月時点で取得できる資格は「ドローン操縦士回転翼3級」と「ドローン操縦士回転翼3級インストラクター」の二種類です。2級以上の等級や「ドローン整備士」の資格は今後取得できるようになる予定です。

ドローン操縦士協会以外の資格と比較すると?

ドローン操縦士協会と同じように講習をおこなっている事業は、ほかにも400近くの団体があります。ここでは代表的なドローン団体の特徴などを見ていきましょう。

JUIDAの特徴

JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)は、日本で初めて認定資格制度が開始された団体です。ドローンの操縦士を育成するためのドローンスクールと数多く提携しており、認定校も100校以上あり知名度が高いです。

認定資格として発行しているのは、「無人航空機操縦技能証明書」と「安全運航管理者証明書」の2種類です。「安全運行管理者証明書」では、安全にドローンを飛行させるための知識や操縦技術を学べるという特徴があります。

DJIの特徴

DJIは、大手のドローンメーカーでありながら、ドローン操縦士の育成や認定資格の発行などをおこなっている団体です。独自のプログラムである「DJI CAMP」をとおして、「DJIスペシャリスト」「DJI インストラクター」「DJI マスター」などの認定資格を発行しています。

ドローンの基本的な知識や操縦技術だけでなく、DJI製のドローンについて詳しく学べるというのが特徴です。今後、DJI製のドローンを利用して仕事をする場合に、有用な資格といえます。

ドローンの操縦資格が国家資格に?

現在、ドローンには国家資格というものがありません。そのため、資格がなくてもドローンを飛ばすこと自体は可能です。しかし、今後ドローンに関係する法律が改正されていくなかで、将来的にドローン操縦士協会の資格が国家資格になるかもしれないという専門家の見解もあります。

ドローン資格の国家資格に備えて、今のうちにドローン資格を取得しておけば、大きなアドバンテージになるかもしれません。まずは、「ドローン操縦士回転翼3級」から挑戦してみてはいかがでしょうか。

ドローン操縦士協会の資格取得までの流れ

ここでは、「ドローン操縦士回転翼3級」を取得するための流れを条件や費用を含めてご紹介します。資格を取る際の参考にしてみてください。

認定校に申し込む前に

「ドローン操縦士回転翼3級」の資格を取得するには、15歳以上であることが条件のひとつです。また、10時間以上の飛行経験や、視力や色覚などの身体要件を満たす必要もあります。

認定校でのカリキュラム受講

ドローン操縦士協会の資格を取得するためには、まず認定校でカリキュラムを受講し、学科試験と実技試験に合格する必要があります。認定校は全国各地にあるので、立地や講習内容を見て選びましょう。認定校でのカリキュラムを受講後は、ドローン操縦士協会のホームページからオンライン講座を受講しましょう。

DPAへの資格申請

すべてのカリキュラムを修了すると、ライセンスカードと認定証が発行されます。ドローン操縦士協会(DPA)のホームページで、カードに記載されているDPA技能会員のIDを入力しマイページにログインしましょう。

マイページのログイン後は、ライセンスカード用の写真や本人確認書類を提出して資格申請の完了です。

講習期間と受講費用

講習は座学や実技をあわせて基本的に、2~4日間かけておこなわれます。認定校やコースによっては、10日間をかけて実施される講習もあるようです。

受講費用は、認定校や受講するコースによって大きく異なります。ドローン操縦士協会の認定校のひとつであるドローンスクールジャパンでは、30~40万円が受講費用の目安です。

ドローン操縦士協会の資格取得までの流れ

DPA認定校はどう探す?ドローンスクールの選び方

ドローンスクールは数が多いため、どのスクールがいいか悩む方もいるかもしれません。受講費用の価格や認定校の立地をもとに選ぶことも大切ですが、ほかにもいくつかのポイントがあるのでご紹介します。

選び方のポイント

認定校によって、講習プランはさまざまです。認定校を選ぶときには、これから自分が習得したいと考えている技術を見極めるのが大切かもしれません。

講習課程にドローンの操縦時間が十分にあるかも確認しましょう。もちろん座学も大切なのですが、操縦技術を向上させるには実際に経験を積むことが上達への近道なのです。

講習の形式にも注目しておきましょう。経験豊富なインストラクターがマンツーマンにちかい形で指導してくれるスクールであれば、より深い知識や高度な操縦を身につけることができるはずです。

ドローンに触れたことのない初心者であれば、屋内に練習場を設けているスクールもおすすめです。屋外練習場は実際の飛行環境に近いですが、風や雨などの影響で思うようにドローンを飛ばせないケースがあります。屋内ならば天候を気にせず、快適に練習することができます。

検索サイトを使ってみる

全国にあるドローンスクールを探す場合は、ドローンスクール検索サイトを活用してみるのもよいでしょう。スクールの場所から特徴、実施しているプログラムなども確認できるため便利です。サイトによって取り扱っている認定校が異なることもあるので、複数の検索サイトを利用することをおすすめします。

また、ドローン操縦士協会(DPA)の認定校だけを探したいという場合は、ドローン操縦士協会のホームページから検索をしましょう。

まとめ

DPA(ドローン操縦士協会)は、認定資格をとおしてドローン操縦士の育成をおこなっています。現在、さまざまな分野でドローンの導入が検討されています。今後も成長し続ける可能性の高いドローン市場に備えて、ドローン操縦士の資格を保有しておくことは大きなメリットになりえます。

認定資格を取得できるドローンスクールを選ぶ際には、場所や費用だけでなく講習のコース内容や形式も参考にしてみましょう。認定校を探す際は、複数のスクールサイトを利用することをおすすめします。

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