2019.05.24(金)

ドローンにメンテナンスは重要!こまめな点検の必要性とやり方を解説

ドローンにメンテナンスは重要!こまめな点検の必要性とやり方を解説

自由に空を飛び回る魅力的なドローン。機体の値段も1万円を切るものが出てきて、より一般家庭の普及率が上がってきています。空撮や飛行を楽しんだりする方をよく見かけるようになりました。

また産業の世界でもドローンは活躍しています。建築の世界では点検作業や測量作業をドローンがおこなっています。ドローンを導入することで安全かつ効率的に作業を進めることができるようになりました。

こんな心強いドローンも精密機械です。そのまま放置していると、部品の劣化などから調子が悪くなってしまいます。そのため、いつも安全な飛行をさせるためには定期的なメンテナンスをしなければなりません。しかしドローンの機体の仕組みをよく知らないし、一人でいじるのは怖い人も多いことでしょう。そんな方の不安を解消するために、この記事ではドローンのメンテナンスについて解説していきます。

こんな症状があればドローンのメンテナンスが必要かも

ドローンは精密機械なので、不調をおこすことがあります。事前に具体的な症状知っていれば、大きな故障を防ぐことができるかもしれません。この章ではドローンが不調をおこしている時の症状について、解説していきます。

ドローンの不調時は、主に以下のような症状がおこります。

・ドローンがフラフラして安定しない

・操縦のコントローラーが効かない

まずドローンが飛行中にフラフラと安定しない場合、これは操縦の初心者で不慣れでなければ、プロペラの傷もしくはボディフレームの歪みが原因と考えられます。ドローンの飛行は外でおこなうことがほとんどです。飛行中に小石や壁にぶつかり傷がついてしまうこともあります。

傷やへこみでボディが歪んでしまうと全体のバランスが不安定になりフラフラした飛行をしてしまいます。ボディフレームの歪みは、機体を平らに置いて確認することができますので、確認してみましょう。

操縦のコントローラーが効かない場合は、電気系統のトラブルが原因である可能性が高いす。機体のコネクタやケーブルに付着物・水濡れ・傷があると、電気系統のトラブルにつながるので気をつけましょう。

このように異常が確認できたら、メンテナンスが必要になります。しかし中には修理に専門的な知識が必要になり、自分の手には負えないこともあると思います。次の章ではドローンのメンテナンスの業者と費用の相場について解説していきます。

ドローンにメンテナンスは重要!こまめな点検の必要性とやり方を解説

自分で対処できない場合は修理に出そう

ドローンのメンテナンスには症状によって専門的な技術が必要になる場合があります。その場合には自分で対処するのではなく修理に出すことをおすすめします。

使用している機体が「DJI」社の製品でしたら、DJIアフターサービスセンターに依頼するのがおすすめです。「DJI」社に直接依頼すれば、代理店に頼むより安く済みます。また「DJI」社は機体保険のサービスをおこなっています。機体が大破した場合には高額な負担がかかる場合があります。こういった状況を保険金で負担してくれるので「DJI」社のサービスはかなり優秀です。

「DJI」社以外の製品ですと、通常のドローン修理の代理店に修理を依頼しなくてはなりません。通常の店では修理代が割高になります。機体保険もかけられないので、全額負担になってしまうデメリットがあります。

ドローンの飛行にはどうしても墜落事故がおきてしまう可能性があります。こういった事故にそなえるためにも機体の購入の際には、「DJI」社の製品を購入することをおすすめします。

ここまでドローンのメンテナンスの業者について説明してきましたが、普段のこまめなメンテナンスで、トラブルを避けることができます。次の章では私たちでもできるドローンのメンテナンスについて、解説していきます。

こまめにやるべきドローンメンテナンス

ドローンメンテナンスでこまめにやるべきことは、ほこりの掃除・ネジの緩みのチェック・バッテリーの確認です。

ドローンは屋外で飛ばすため、ほこりが付着しやすいです。こういった汚れはドローンの内部のジンバルに悪影響を与えます。しっかりと掃除をして、汚れを拭き取るようにしましょう。

また飛行した後には各種ネジのゆるみなどの、チェックも必要です。飛行中の振動で、ネジがゆるんできている場合があります。飛行時の機体トラブルの原因にもなるため、こまめにチェックをおこないましょう。他にもバッテリーの状態を確認することも大事です。

ドローンに使われているバッテリーは「リポバッテリー」というエネルギー密度の高いものです。過度にエネルギーが溜まってしまうと発熱・爆発を起こす危険性があります。このようにドローンのメンテナンスは事故を未然に防ぐためにも重要になってきます。

これまではドローンの機体のメンテナンスについて解説してきましたが、ドローンにはシステムのメンテナンスもおこなわなくてはなりません。次の章では具体的な作業を解説していきます。

ファームウェアの更新やキャリブレーションも忘れずに

ドローンのシステムには「ファームウェアの更新」と「キャリブレーション」が必要になります。「ファームウェアの更新」とはドローンを安全制御するためのソフトウェアです。このソフトウェアのアップデートをおこなうことで機体のトラブルの修正や機能の追加がされます。安定した飛行をおこなうためにも、この更新の作業は必要です。

「キャリブレーション」には「コンパスキャリブレーション」と「IMUキャリブレーション」の2種類あります。「コンパスキャリブレーション」はドローンの方位を正確に調整して安全に飛行するための作業です。ドローンを飛行させる時に周辺に磁気を乱すものが存在する場合にはこの作業が必要になります。

「IMUキャリブレーション」はドローンの飛行を安定させるために、姿勢を制御する装置です。繰り返し飛行を続けているとこのシステムにズレが出てくるので、調整が必要になります。このようにドローンのメンテナンスには飛行を安定させるためのシステムがあります。

このようなメンテナンスをおこなわないと、大きな事故につながる可能性があります。次の章では、ドローンによる事故の危険性について解説していきます。

ドローンのメンテナンスをしないと事故の危険も……

ドローンのメンテナンスを怠ると、事故の危険性が高まります。例えば電気系統のトラブルを抱えたまま飛行をおこなうと、途中で操縦のコントロールが効かなくなって、そのまま墜落してしまうかもしれません。もし人にぶつかってしまえば、大怪我につながってしまい責任が問われます。

このようにドローンは一歩間違えれば、凶器に変わります。こういった事故の危険性を少しでも無くすためにも操縦者は責任をもって、メンテナンスをおこなわなければなりません。

安全な飛行のために、メンテナンスの他にも確かな知識と技術が必要になります。しかしドローンの知識は専門的なものが多く、独学で学ぶことは難しいです。ドローンの飛行時に気をつけなければならない規制や操縦の仕方について真剣に学びたい方はドローンスクールで学ぶことをおすすめします。

ドローンの技術課題【自律飛行機能】

まとめ

いかがでしたか?今回はドローンのメンテナンスについて解説してきました。ドローンは外で飛ばすことがほとんどです。そのため砂埃などの汚れが機体についてしまいます。こういった汚れが機体のトラブルをおこしてしまうためこまめに掃除をするようにしましょう。

機体だけではなくモーターの音にも注意が必要です。異常をおこしているモーターはノイズ混じりの音を出すため参考にしてみてください。このような異常が確認できても、自分の手には負えないことがあります。そんなときは業者に修理をお願いするといいでしょう。

簡単なドローンのメンテナンスは自分でおこなうこともできます。機体の掃除・各種ネジのチェック・バッテリーの確認などは日頃からしっかりチェックしましょう。が。ドローンのメンテナンス不足は墜落事故につながります。操縦者としての責任をもってしっかりとメンテナンスをおこないましょう。

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