2019.03.26(火)

ドローン操縦士回転翼3級を取得するためには?概要や認定条件を解説

ドローン操縦士回転翼3級を取得するためには?概要や認定条件を解説

ドローンが普及したことで、いくつかの団体からドローン資格が発行されています。しかし、ドローン資格にも種類があるため「どれを取得したらいいのか、わからない……」という方もいるでしょう。

そこで、今回はドローン資格のひとつである「ドローン操縦士回転翼3級」についてご紹介します。ドローン操縦士回転翼3級を取得するとどういうメリットがあるのか、取得費用や試験の内容などを解説します。ドローン資格選びで悩んでいる方、ドローン操縦士回転翼3級を目指している方は、ぜひご一読ください。

ドローンの主な資格認定団体と特徴

ドローンの資格は、ひとつの団体から複数発行されているわけではありません。いくつかの資格認定団体から複数種の資格が発行されているのです。そこで、資格取得に迷っている方に向けて、資格認定団体を3つとそこで取得できる資格や特徴を簡単に解説します。

DPA

正式名称は、一般社団法人ドローン操縦士協会といいます。この団体は、主に操縦士の技能レベルの向上によって、航空の安全を図ることを目的としているのです。基本方針は「ドローンを飛ばすうえでの安全を構築すること」と「環境や人命救助、警備などの各分野にドローン飛行を組み合わせること」としています。ドローン操縦士回転翼3級は、DPAで取得できる資格です。

JUIDA

JUIDAは、無人航空機産業の発展と無人航空機による各産業への貢献を目的としている団体です。正式には、一般社団法人日本UAS産業振興協議会といいます。取得できる資格は「無人航空機操縦技能証明証」と「無人航空機安全運行管理者証明証」の2つです。安全運行管理者証明証は、操縦技術証明証を取得している方しか取得ができません。

DJI JAPAN

ドローンの大手企業であるDJIの日本支部が、DJI JAPANです。DJI JAPANが操縦者向けの養成プログラムを終了するとDJI CAMPという資格を取得できます。この資格では、DJI スペシャリストに認定され、DJIが手掛ける保険を割引で受けられるようになります。

ドローンの主な資格認定団体と特徴

ドローン操縦士回転翼3級とは?取得メリット

DPAが発行しているドローン操縦士回転翼3級とは、農薬散布や空撮、インフラ設備の点検などでドローンを十分に利用できるという証明になります。現在、ドローン操縦士回転翼3級には「操縦士資格」と「インストラクター資格」の2種類の資格があるのです。

操縦士資格は、ドローンを飛行させるのに必要な知識と操縦技術を持っている証になります。インストラクター資格の場合は、ドローンの実技講習や座学を教える際に必要なスキルを持っていることが証明できます。ドローン操縦士回転翼3級の資格を取得すると、規制されているドローンの飛行に関して必要な、国土交通省への申請手続きの際に役立ちます。

資格を持っていると、申請時に資格を添付できるため、自身の技量を明確に提示することが可能です。また、書類の一部が免除となる場合もあるので、申請手続きの手間を省くこともできます。

ドローン操縦士回転翼3級とは?取得メリット

ドローン操縦士回転翼3級の認定条件とライセンス発行

ドローン操縦士回転翼3級を取得しようと思うと、気になるのは認定条件やライセンスの発行についてではないでしょうか。そこで、資格取得までに必要なことをお話しします。

そもそも、ドローン操縦士回転翼3級を取得するには、DPAが認定しているドローンスクールの講習を受けて、試験に合格する必要があります。そのため、ドローンスクールへ通うことが資格取得の第一歩です。

次に、認定条件を確認しましょう。操縦士資格の認定条件は「15歳以上」「裸眼及び矯正時の視力が両目で0.7以上かつ片目が0.3以上」があります。ほかにも、「赤・青・黄色の識別が可能なこと」「10時間以上の飛行実績」「スクールでおこなわれる試験に合格していること」なども認定条件です。

インストラクター資格の場合は、「18歳以上」「操縦士資格を持っていること」「50時間以上の飛行経験」「操縦士資格を教えるための知識や技能を持っていること」などの条件が追加されます。各資格を取得する場合には、これらの認定条件を満たす必要があります。

つづいて、ライセンス発行の方法についてご説明します。試験に合格しただけでは、資格は発行されません。試験に合格後、オンライン講座を受講し、ライセンス発行の申請をしなければ資格は発行されないのです。ライセンス発行の申請時には、ライセンスカード用の「顔写真」と「本人確認書類」の2つが必要です。細かな要項については、DPA公式サイトのFAQを参照してください。

ドローン操縦士回転翼3級の取得にかかる費用

資格取得する際に気になることには、取得費用もあるのではないでしょうか。ここでは、ドローン操縦士回転翼3級の取得にかかる費用についてご説明します。

まず、押さえておくことに資格取得には「ドローンスクールの受講費」と「資格発行の申請費用」の2つが必要になります。ただし、スクールによってはまとめた金額を費用としていることも考えられるので、資格取得を決意した場合にはスクールに確認するとよいでしょう。

スクールの受講費用は、数万円~数十万円が一般的な相場です。受講費は各スクールによって異なるため、費用を抑えるにはスクール同士を比較してから選ぶとよいでしょう。また、スクールによっては割引サービスを展開していることもあるので、活用してみてください。

スクールの受講費には、座学や技能練習に必要なテキスト代や資格試験の費用が含まれています。なお、スクールによっては機体のレンタル費が含まれていたり、自宅での練習ができるように室内用ドローンも含まれていたりすることがあります。すべてのスクールで同様なわけではなく、テキスト代が受講費とは別途で必要になることもあるため、事前にスクールへ確認することをおすすめします。

資格発行費は、数千円~数万円でDPAの公式サイトに掲載されています。初回発行費のほうが高く、更新費のほうが安くなっています。ドローン操縦士回転翼3級を取得するのであれば、スクール費用と資格発行費の2つを準備しておきましょう。

まとめ

ドローン資格はいくつもありますが、今回はドローン操縦士回転翼3級についてお話ししました。ドローン操縦士回転翼3級は、DPAから発行されている資格で、操縦士資格とインストラクター資格の2種類があります。

資格取得のメリットは、国土交通省への申請時に役立つことです。多くの用途でドローンを飛ばせる可能性が広がるので、ぜひ取得してみてはいかがでしょうか。DPAから発行されている資格を取得するには、ドローンスクールの受講も必要なので、忘れないように注意しましょう。

コラムでは、取得に必要な認定条件や費用についても解説しています。ぜひ、取得時の参考にしてみてください。

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