2019.03.19(火)

ドローン操縦士には免許がいるの?操縦士を目指す方の参考情報を解説

ドローン操縦士には免許がいるの?操縦士を目指す方の参考情報を解説

テレビなどでドローンによる空撮映像を見かけることが増えており、一般的にもドローンが普及しはじめたことを感じることが多くなってきました。普及したことで「ドローン操縦士になりたい!」と思う方もいるのではないでしょうか。

はじめてドローンを飛ばしてみようと思ったときには「ドローン操縦士には免許が必要?」と考える方もいるかもしれません。そこで、今回は「ドローン操縦士に免許が必要なのか」に注目してお話しします。ほかにも、ドローン操縦士になるための情報をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

ドローン操縦士に免許はない

ドローン操縦士には、免許は必要ありません。そもそも、現在は自動車運転免許や医師免許のようなドローン操縦士専用の国家資格がないため、操縦士に免許は不要なのです。そのため、ドローン操縦士にはだれでもなることができます。

ドローンがこれだけ加速度的に普及している背景には、だれでも操縦士になれるという手軽さも含まれているのでしょう。だからこそ、個人だけでなく多くのビジネスシーンで活用されているのです。

ただし、ドローン操縦士には免許はなくとも「資格」はあります。ドローンは免許がないので、だれでも操縦士になれます。しかし、免許不要であるがゆえに各操縦士の技量が不透明という性格もあるのです。

ドローンの資格は、ドローン操縦士としての技量を明確に示せる唯一の資格です。そのため、操縦士の多くの方がドローンの資格を所有しています。また、ドローンの資格はドローンの飛行場所や飛行方法の可能性を広げることにもつながります。

資格を持っていると、ある飛行方法や飛行場所でドローンを飛ばす際に必要な地方航空局などへの許可申請の際に役立つのです。資格のメリットについては、こちらの「ドローンの資格は仕事に役立つ?ドローンを活用したビジネスについて」で解説しています。よろしければ、あわせてお読みください。

ドローン操縦士に免許はない

ドローン操縦士の民間資格

ドローン操縦士には免許のような専門の国家資格というのはありませんが、資格はあります。資格は、操縦士の技量を示すことや申請時に役立つので、取得しておくとよいでしょう。ただ、資格は1種類ではなく、資格発行団体によって多くの種類があるのです。そこで、資格発行団体と取得できる資格をご紹介します。

一般社団法人 ドローン操縦士協会(通称:DPA)

DPAでは、主にドローン操縦士の更なる発展により、空の安全確保に必要なことを推進していくことを目的としています。取得できる資格は「操縦士資格」と「インストラクター資格」の2種類です。「整備士資格」についても、制度化の計画を進めているようです。インストラクター資格や整備士資格のような専門的な資格を発行していることが、特徴といえるでしょう。

一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(通称:JUIDA)

ドローンも含めた無人航空機の支援や産業への健全な活用発展を目的としているのが、JUIDAです。JUIDAでは「無人航空機操縦技術証明証」と「無人航空機安全運行管理者証明証」が取得できます。ただし、安全運行管理者の資格は操縦技術証明証を取得した方のみが取得することが可能です。

・資格を取るためにはスクールに通う必要がある場合も

資格を取得するのであれば、資格発行団体が認定しているドローンスクールで取得できます。上記で紹介したDPAとJUIDAの資格はスクールでしか取得できないようです。これらの資格を取得したいのであれば、スクールを活用しましょう。

ドローンの操縦技術は独学でも身につけられる?

ドローンを操縦できる方をドローン操縦士というため、操縦技術が必要です。操縦技術を身につける方法には、主に「独学」と「ドローンスクール」の2つの方法があります。ドローン操縦士には免許がないため、必ずしもスクールに通う必要はありません。

操縦技術を身につけるだけであれば、独学でも問題ないのです。独学での練習を希望する方は、こちらの「ドローン操作の悩みを解決!練習方法や場所、気をつけるべきことは?」を参考にしてみてください。「ドローン操作のコツを伝授!上手に旋回できるようになる練習方法」でも解説しています。

ただし、独学では必要なことをすべて覚えられるわけではありません。たしかに、操縦技術であれば独学でも問題ないでしょう。しかし、ドローン操縦士になりたいのであれば、ドローンの構造や法律などの知識が必要です。

とくに、ドローン関連の法律知識は独学で勉強するよりも、スクールで学ぶことをおすすめします。独学で法律を勉強したとしても、間違っていては違反飛行をしてしまうこともあるでしょう。違反飛行をすると、罰金刑や懲役刑などが科されてしまいます。正しい法解釈を学ぶためにも、スクールで勉強するほうがよいのではないでしょうか。

また、スクールであれば一定期間内に操縦技術と知識をまとめて取得できます。さらに、200g以上のドローンを操縦する場合、飛行場所によっては地方航空局などへ許可申請をしなければならないため、思うように操縦練習できないことがあります。そのため、ドローン操縦士を目指すのであれば確実に練習できるスクールがおすすめです。

ドローン操縦士になるために本当に必要なもの

ドローン操縦士になるために必要なものは、ドローン本体や操縦技術以外にも必要です。たとえば、本格機種などのドローンでは5GHz帯の強力な電波を用いるため、ドローン操縦士でも免許が必要になることがあります。免許はドローン専門のものではなく、無線免許が必要です。

個人の場合は「アマチュア無線技士」の資格が必要で、ビジネスの操縦士の方は「陸上特殊無線技士」を取得しなければいけません。このように、個人とビジネスでは、ドローン操縦士に必要なものが異なるのです。

とくに、ビジネスでドローン操縦士になる方は、ドローン情勢についても確認しておく必要があります。たとえば、ドローン操縦士の需要は高くなると予想されています。しかし、すべての職業において同程度の需要があるというわけではありません。

空撮分野での需要は、もっとも少ないといわれています。これは、ドローンが出始めたころに多くの方が空撮カメラマンになったこと、カメラマンとして個人を指名することなどの理由があります。

インフラ設備などの点検分野は、需要が高いと考えられています。また、将来的には物流や警備の分野にもドローンが活躍できるようにと、政府が主体となって技術開発や環境整備などが検討されているのです。そのため、これらの分野でも将来的な需要は高くなるかもしれません。

ドローン操縦士でもビジネスの方は、どのような目的でドローンを使うかによって必要なことが異なります。よって、操縦士になるうえでもっとも重要なことは目的を明確にすることです。目的が明確になれば、必要なこともおのずとわかってくるので、まずは目的を考えるようにしましょう。

ドローン操縦士になるために本当に必要なもの

まとめ

ドローン操縦士には国家資格である免許がないため、だれでもなることができます。しかし、免許はなくとも資格はあります。コラムでは、資格発行団体ごとに取得できる資格を簡単にご紹介しました。資格選びの際に、参考にしてみてください。

ドローンを操縦できる方がドローン操縦士ですが、操縦技術を身につけるならばドローンスクールがおすすめです。スクールであれば、操縦技術と法律などの必要知識がまとめて勉強できます。また、資格発行団体が認可するスクールなら資格取得チャンスもあるので、有効に活用してドローン操縦士を目指してみてはどうでしょうか。

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