2019.03.12(火)

ドローンを海外に持ち込むときは規制に要注意!下調べを忘れずに

ドローンを海外に持ち込むときは規制に要注意!下調べを忘れずに

ドローンを持っている方のなかには「いろいろな場所で機体を飛ばしてみたい」「空撮スポットを巡りたい」という方もいるのではないでしょうか。もしかしたら、世界のドローンレースに参加したいという方もいるかもしれません。

このようなときに気になるのが、ドローンの海外規制でしょう。日本でドローン規制が海外と同じということはありません。そのため、ドローン飛行も海外の規制に合わせて、ルールを守る必要があります。今回は、海外のドローン規制などをご紹介しますので、世界各国でドローンを飛ばしたい、レースに参加したいという方は参考にしてみてください。

ドローンの海外における規制①アメリカ

ドローンには、全世界共通のルールというのは法律などではありません。そのため、行く先々の国に合わせたドローンの海外規制を守る必要があります。まずは、ドローンの実証実験も数多くおこなわれているアメリカのドローン規制を確認してみましょう。

アメリカでドローンを飛ばすときには、まず機体重量を確認しましょう。およそ0.24~25キログラムの重量であれば、米国連邦航空局に機体を登録しなければなりません。登録時にはドローンの登録IDが決められるので、そのIDの番号を機体に貼り付けます。

ほかにも、アメリカの安全飛行ガイドラインを確認し、ガイドラインに沿った飛行方法を実施しましょう。とくに気をつけて欲しいのが飛行高度です。日本でのドローンの飛行高度は150メートル未満です。

しかし、アメリカは400フィート以下と決まっており、約120メートルの高度内でしかドローンを飛ばせません。日本とは規制が違うので、十分に気をつけてください。

また、個人での趣味かビジネス目的かでも飛行規制が異なります。ビジネスの場合には航空学の試験などに合格しなければいけません。ほかにも、多くの規制がありますので詳しくは米国連邦航空局で確認しましょう。

ドローンの海外における規制①アメリカ

ドローンの海外における規制②ヨーロッパ

ヨーロッパでは、欧州議会がヨーロッパで統一的な規制を設けようという動きをみせています。現状は、各国の航空機管轄団体や部署などが定めたルールによってドローンの規制が決められています。EUとしての統一ルールを定めることで、自国以外のヨーロッパ県内でのドローンの開発やサービスの展開を促進につながると考えられているのです。

とはいえ、ヨーロッパであっても、ドローンは海外の国々によってさまざまな規制があるので、そのルールを守る必要があります。今回は、ドイツとフランスのドローン規制について解説します。

ドイツでは、BMVIという団体がドローンを管理しているのです。そこで、250グラム以上の機体には、所有者情報を貼り付けなければいけないとしています。所有者情報には、名前と住所が含まれます。

また、飛行制限が100メートル程度とされているので、日本よりも厳しいルールです。ほかにも、ベルリンの政府関係の区域での飛行を禁止しています。

フランスの場合は、フランス航空当局などが規制を定めています。フランスは、飛行目的によって細かくルールが決められています。また、人口集中地区かどうかでもルールは異なるのです。

たとえば、人口集中地区での目視内飛行は飛行高度が100メートル以内です。しかし、目視外飛行の場合だと重量が2キログラム以上の機体は50メートル以内での飛行に制限されます。

ヨーロッパであっても、国によってルールが違います。EUの統一ルールが決められたとしても、各国の飛行禁止場所などを定めたルールがあるので注意してください。

ドローンの海外における規制②ヨーロッパ

ドローンの海外における規制③アジア

アジアのなかでも、ドローンの最大手メーカーをはじめとしたドローン企業が多くある中国の規制を中心について解説します。

中国は国土がとても大きく、飛行が可能なエリアも比較的に多いため、ドローンの海外規制としては比較的に緩やかと考えられるかもしれません。ほかにも、日本では200グラム以上の機体が航空法の規制対象ですが、中国は250グラム以上の機体なので、この観点からもドローンに優しい国と考えてもよいのではないでしょうか。

規制されているルールとしては、中国民間航空局への申請をして機体にIDを貼り付けること、飛行高度が120メートルまでであること、などがあります。さらに、目視内での飛行をすること、夜間での飛行の禁止、物件の投下をおこなう飛行の禁止などの規制もあるのです。

中国以外の国のドローン規制についてもお話しします。日本からも多くの方が訪れるインドネシアでは、趣味目的であれば150メートルのなかでの飛行であれば、制限はほとんどないと考えてよいでしょう。ただし、安全飛行のため夜間での飛行などの危険飛行に該当する行為は禁止です。

ドローンの海外における規制③アジア

ドローンを飛行機に持ち込むときはバッテリーにご用心

ドローンを海外で飛ばす場合、世界各国の規制を守ればよいというわけではありません。そもそも、ドローンを海外に運ぶ際には、飛行機を利用するのではないでしょうか。ドローンを飛行機に持ち込むときにも、気をつけなければならないのです。

ドローンを飛行機で運ぶときには「機内に持ち込むのか」それとも「預けるのか」がポイントのひとつです。これは、航空会社や世界各国のルールによって異なるため、一概に飛行機に持ち込めますとはいえません。そのため、航空会社や各国のルールを事前に確認してから、機内に持ち込むのか預けるのかを決めましょう。

また、もうひとつ注意してほしいポイントが「バッテリー」です。ドローンは、リポバッテリーという種類のバッテリーが使われていることが多いです。リポバッテリーはワット数に応じて、手荷物として預けられるかどうかが異なります。

そのため、バッテリーは基本的には機内に持ち込むとよいでしょう。ドローンを飛行機で運ぶことに関しては、こちらの「ドローンは飛行機に乗せることができるのか。海外で使うときの注意点」でも解説しています。よろしければ、ご一読ください。

海外の空でドローンを自由自在に飛ばすために

ドローンを海外で飛ばす際には、各国の規制を守ることは絶対です。規制が緩かったとしても、ドローン操縦者は安全飛行に努めなければなりません。飛行可能場所で規制やガイドラインにそった飛行をしていたとしても、自分以外の他人がいるかもしれないので事故などがおこるおそれがあります。事故をおこさないようにするためにも、操縦スキルを磨いておきましょう。

操縦スキルを磨く方法は、おもに独学かドローンスクールに通う方法があります。おすすめなのは、ドローンスクールです。スクールであれば、ベテラン講師から直接操縦指導をしてもらえるので、確かな操縦スキルが身につけられるでしょう。また、練習中の疑問や不安などをすぐに相談できるのも魅力のひとつです。

スクールは屋内外に練習場がある場合が多いので、天候に左右されずに練習できることも魅力です。ほかにもメリットはありますが、スクールのメリットについては「ドローンスクールがおすすめの人とは?スクールのメリットや選び方」で、詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。

まとめ

ドローンを海外で飛ばすのであれば、各国が定めるドローン規制に従う必要があります。多くの場合は、ドローン飛行を管理している団体がルールを定めているので、飛行前に確認することをおすすめします。また、国によってはルールが変わったばかりというケースもあるので、事前に飛行ルールを確認することがとても重要です。

ドローンを飛行機に持ち込むこと際も、気をつけることがあります。航空会社や各国のルールで持ち運び方法が異なるので、注意しましょう。

海外に限らず安全飛行を心がけるためには、操縦スキルを磨くことが大切です。操縦スキルを磨く方法としては、ドローンスクールに通うことをおすすめします。スクールは全国各地にありますので、お近くのスクールに一度連絡してみてはどうでしょうか。

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