2019.03.14(木)

ドローンを自作して費用をおさえよう!機体構造を知ることが大切

ドローンを自作して費用をおさえよう!機体構造を知ることが大切

ドローンにはさまざまな種類があります。ドローン本体の大きさだけでも、トイドローンから大型の本格的なドローンまで多岐にわたっています。さらに、空撮など用途の違いまで含めれば、まさにその楽しみ方は非常に幅広いといえるでしょう。

ドローンにはまっている人のなかには、市販のドローンだけでは満足できないという方もいるかもしれません。そんな方には、ドローンを自作するという楽しみ方もあります。

今回は、ドローンを自作する費用や手順といったことを紹介していきます。ドローンを自作してみたいという方はぜひご覧ください。

ドローンを自作すると費用をおさえられる?

ドローンを自作するときは、パーツなどを購入して組み立てていく方法が一般的です。ドローン自作の費用はこのパーツ代がメインになります。

ドローンの自作に必要なパーツは、フレーム・基盤・プロペラなどさまざまです。個々のパーツの価格は性能などによって大きく変わってしまうため一概にはいえませんが、すべて揃えるには数万円程度は必要なようです。

これらのパーツはひとつずつ別個に揃えていくこともできますが、パーツの組み合わせによっては、組み立ての際にパーツ同士がぶつかってしまうことがあります。そのため、最初は必要なパーツが一式揃っており、パーツ干渉などの心配がないドローン自作キットがおすすめです。基本的な性能のものであれば、約1~2万円で購入できます。

また、ドローンの自作に必要なものはパーツだけではありません。組み立てたドローンを操縦するためのプロポや組み立てのための工具なども必要です。ドローン自作キットにもプロポや工具類は付属していないことが多いので、これらは買い足す必要があるでしょう。それでも全体で数万円もあればドローンが完成させられます。

一般的な市販の大型ドローンは数万円~十数万円程度ですから、ドローン自作の費用のほうが少し安いくらいでしょうか。しかし、メーカーや販売店の保証がつくことがあったり市販品のドローンは組み立ての手間が必要なかったりします。それらも考えると、自作と市販のどちらが優れているとは一概にはいえないでしょう。

ドローンを自作すると費用をおさえられる?

ドローンを自作するメリットはほかにも!

ドローンの自作は費用をおさえる以外にもメリットがあります。まず最大のメリットは自分の好きなようにドローンを作れるということでしょう。パーツを個別に集めることで、好みの性能を持たせることができます。

たとえばレースなどでドローンを使う場合には、必要な性能にカスタマイズできます。フレームを軽量化したりモーターを強力なものにしたりすることで、市販のものよりもレースに向いたドローンを用意することができるでしょう。

もちろんカスタマイズが必要なのはレースだけではありません。日常生活のなかでも、ドローン飛行を規制する航空法の対象とならないように機体重量を200g未満におさえるといったことも可能なのです。

また、実際にドローンを組み立てることで、機体への理解が深まるというメリットもあります。機体のことをよく知ることは、ドローンの操縦や整備をするうえでとても大切です。とくに小さなお子様がいらっしゃる家庭では、ドローンの組み立てを通じて機体の工作などの学習に役立てることもできるでしょう。

ドローン自作キットで作ってみよう!

では実際にドローン自作キットを使ってドローンを組み立ててみましょう。ドローン自作キットによる組み立ての手順を簡単に説明します。

まずドローン自作キット内のパーツを確認しましょう。ドローンの組み立てにはフレーム・プロペラ・モーターなどが必要になってきます。これらのパーツを破損してしまうと買い直す必要が出てきてしまい、せっかくドローン自作で費用をおさえている意味がなくなってしまうので注意しましょう。

必要パーツがきちんと入っていることを確認したら、フレームを組み立てましょう。フレームはほかのパーツを組み付けるための骨格となるので、しっかりと強度を持たせてあげるとよいです。

フレームを組み立てることができたら、次はモーターです。モーターにプロペラを組み付けることになるので、位置を確認しながらフレームに取り付けましょう。

モーターを安定して回すためには基盤が必要です。ドローンの頭脳部ともいえるパーツなので、慎重に取り付けてください。基盤は、主にフライトコントローラ・ESC(Electric Speed Controller)・配電盤からなります。

フライトコントローラとは、ドローンの飛行を制御するためのものです。ドローンの姿勢を把握し、適切な姿勢を維持する役割を持っています。一方ESCはドローンのモーターの回転数を制御するものです。フライトコントローラからの信号を受け取り、モーターの回転数を増減することで姿勢制御ができます。配電盤は、これらの機器に電力を供給します。

フライトコントローラやESCに必要な電圧は違うため、それぞれ配線を間違えないようにはんだ付けしていきましょう。ただし、キットによってははんだ付けしなくてもこれらを接続できるものもあるようです。

ドローン自作キットで作ってみよう!

次はいよいよプロペラです。ドローンのプロペラには回転方向の違うものが対になっているので、どのプロペラをどのモーターに取り付けるのかしっかりと確認しましょう。取り付け位置を間違えてしまうと、ドローンは飛行できません。

これでドローンの組み立ては完了ですが、これだけではまだドローンを飛ばすのには足りません。ドローンを操縦するためのプロポを用意する必要があります。

プロポを組み立てたりカスタマイズしたりするのは非常に難しいので、既製品を購入することをおすすめします。自作キットにプロポが付属している場合も、組み立て済であることがほとんどです。

ここまで完了すれば自作したドローンを飛ばすことができます。まずは動作確認をして、問題がないようなら飛行させてみましょう。

ドローンスクールで構造を学んでみるのもアリ!

自作キットを使わずに自分でパーツを集める場合、ドローンの構造をしっかりと把握できていなければいけません。自分でドローンの設計図を作るようなものだと考えれば、当然だといえるでしょう。

そこでおすすめなのが、ドローンスクールの受講です。ドローンスクールでは操縦技術ばかりを教えていると思われがちですが、ドローンの構造などについても学ぶことができるのです。

ドローンスクールを受講してドローンの構造を理解できれば、次にドローンを自作する際にはその知識を生かせるでしょう。キットではなくパーツから集めることができれば、ドローンの自作で費用をさらにおさえられるはずです。

また、ドローンライセンスを取得できれば、自作ドローンを飛ばす際の飛行許可も申請しやすくなります。せっかく作ったドローンも、飛行させるには国の許可が必要な場合があるので、そういった面でもドローンスクールの受講にはメリットがあるのです。

まとめ

ドローンは手の届きやすい値段のものから、非常に高価なものまで数多くあります。ドローン自作の費用はおおよそ数万円程度なので、高級なドローンを購入することに比べたら安価におさえられるといえるでしょう。

ドローンの自作が初めてという方には、ドローン自作キットをおすすめします。必要なパーツ一式が付属するので、それらを組み立てることで簡単に自作ドローンを手に入れることができるのです。

キットではなく自分でパーツを集めてドローンを自作したいという方は、まずドローンスクールを受講するとよいでしょう。ドローンスクールでは操縦技術だけでなく、ドローンの構造などについても学べるからです。

ドローンの構造に対する知識は、ドローンを自作するうえで大いに役立つでしょう。また、ドローンライセンスを取得することで、飛行許可を得やすくなるというメリットもあります。

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