2019.02.28(木)

ドローンのモーターは2種類ある!仕組みや性能の違いはいったい何?

ドローンのモーターは2種類ある!仕組みや性能の違いはいったい何?

ドローンのなかでも重要とされている部品、モーター。ドローンのモーターは、ブラシモーターとブラシレスモーターの2タイプに分けられます。現在はブラシレスモーターを使用しているドローンが多いようですが、違いはなにかご存じでしょうか?ブラシレスモーターには、ブラシモーターにはない特徴がいくつもあります。

このコラムでは、ドローンのモーターについて紹介しています。ドローンで使われている2つのモーターの比較を中心に紹介しているので、モーター選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

ドローンのモーターは大きく分けて2種類

ドローンのプロペラを回転させるためには、モーターが必要不可欠です。モーターにはドローンを飛ばすときにスピードや高度などをモーターの回転率で調整するという役割があるため、安全に飛ばすためにはモーターというものはとても重要な存在なのです。

ドローンで使用されているモーターには2種類あります。「ブラシレスモーター」と「ブラシモーター」です。これまで、ブラシモーターがとても多く使用されていましたが現在は、ブラシレスモーターを使用しているドローンが主流になってきています。

この2つのモーターにはどのような特徴や違いがあるのでしょうか。なぜ、ブラシレスモーターが主流になってきているのでしょうか。ブラシレスモーターの特徴などを説明していきます。

ブラシレスモーターの仕組みと特徴

ブラシレスモーターは、ドローンから流れてくる電流を制御可能にしたモーターです。ドローンのモーター内部にある磁気センサーがドローンから感知した信号を使って、駆動回路を切り替えて回転するのです。

ブラシレスモーターには、ブラシモーターについているブラシという電流の交換に必要な部品がありません。したがって、ブラシモーターで発生するブラシの摩耗がないため、メンテナンスが少なくなるというメリットがあります。

また、通常のモーターと比較すると力強く耐久性に優れており、回転スピードが早いことも特徴です。

ブラシレスモーターは、ドローンからモーターに流れる電流を制御することで、回転率をコントロールすることができます。つまり、安定感があるということです。さらに、電力の消費率を下げることができます。

ブラシレスモーターの仕組みと特徴

KV値ってなに?モーター性能の見方

ドローンのモーターの性能を確認する基準として、KV値というものがあります。この数値を確認することで、そのモーターがどのような性能をもっているのかがわかります。

KV値は、1分間に1Vの電圧でどれだけモーターが回転するかを示す数値です。たとえば、KV値の表記は2,000 rpm/Vという記載がされているとします。この場合、「1Vの電圧のとき1分間で2,000回転しますよ」という意味です。

ドローンでは、プロペラの長さに合わせて適切なKV値のモーターを使用することをおすすめします。プロペラが短いドローンのとき、回転数が多いモーターを使います。反対に長いプロペラのドローンには、回転数の少なくてできるだけパワーがでるモーターを使用するようにしましょう。

また、モーターの性能を左右する項目としては、以下の7つの点に注目しましょう。

  1. 燃費
  2. モーターとプロペのシンクロ時の浮揚力
  3. モーターの消費電力
  4. プロペラの種類
  5. バッテリーの電圧
  6. テスト飛行した際のプロペラサイズ

ここで説明したことを参考にして、モーターの性能を調べて最適なモーターを選択してみてはいかがでしょうか。

ブラシレスモーター搭載のドローン

ブラシレスモーターを搭載しているドローンはたくさんあります。

DBPOWER Bugs

DBPOWER Bugs6は加速力、俊敏さ、速度という飛行性能が非常に高い機体です。ブラシレスモーターを使っているため、自動車でいうスポーツカーを運転しているような爽快感を味わうことができます。

Lomsarsh CG033-S

ブラシレスモーターを使用しているため、強力なパワーを出すことが可能です。また、飛行時の高度維持などさまざまな機能が搭載されています。さらに、折り畳みが可能な機体なので持ち運びにもとても便利です。

Hubsan H501A X4 AIR

Hubsan H501A X4 AIRはブラシレスモーターが搭載されていて、KV値は1650となっており、とても耐久性に優れています。また、ブラシレスモーターのため、高速でプロペラが回転しますが、ホバリングが非常に安定します。

ドローンのモーター交換は自分でもできる

ドローンを安全に飛ばすためにはさまざまな箇所のメンテナンスは日々大切になってきます。モーターは消耗品なのでメンテナンスをおこなっていないと墜落の原因にもなるのでとくにメンテナンスが重要です。

モーターを自分でメンテナンスすることは可能です。しかし、注意していただきたい点がいくつかあります。ドローンの分解やモーター交換を自分でおこなうと、自作のドローンでない場合は故障しても保証対象ではなくなってしまいます。

さらに、ドローンの保険というものもあります。しかし、分解をしてしまったらドローンの保険も対象外になってしまうので注意が必要です。

ドローンのモーターというものは、ドローンを飛ばすうえでとても重要な部品です。もしも、モーターに異常がみられるときには、自分でおこなうことはおすすめできません。

モーターの異常でメンテナンスをおこないたいときには、修理業者に依頼して修理してもらうようにしてください。

ドローンのモーター交換は自分でもできる

まとめ

ドローンのモーターはドローンを構成するたくさんの部品のなかでもとくに重要な部品です。モーターに異常がでた場合、墜落する危険性もあるのです。

モーターの種類は2種類で、それぞれブラシモーターとブラシレスモーターと呼ばれます。モーターの種類によってはスピードや挙動が非常に鋭くなることもあります。ブラシレスモーターを使用しているドローンの場合は、とくにその傾向がみられます。この記事で紹介した機体も動きが俊敏なものが多いです。

ドローンをカスタマイズしたいときには、ドローンのモーター性能を確認して自分にあったモーターを選択するようにしましょう。しかし、モーター交換の際は分解しなければならないので、自分でおこなうことはあまりおすすめできません。

メンテナンスをおこないたいときには、業者に依頼するようにしましょう。また、ドローンの知識を得たい方は、ドローンスクールで学んでみてはいかがでしょうか。ドローンの基礎知識を一から身につけることができますよ。

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