2019.02.15(金)

ドローン検定の合格率は試験によりさまざま!難易度や出題範囲を解説

ドローン検定の合格率は試験によりさまざま!難易度や出題範囲を解説

ドローンを飛ばすうえでは免許が必要なく、誰もが操縦できるのは知っている方も多いでしょう。しかし、免許はなくとも資格はあることをご存知ですか。民間団体が発行しているドローン資格は、現在でもいくつかあるのです。

今回は、数ある資格のなかのひとつ「ドローン検定」についてお話しをします。ドローン検定は、ドローンに関する知識を持っている証明になる資格です。コラムでは、ドローン検定の合格率や受験資格などについて解説します。ドローン検定に興味がある方や資格取得が趣味で新たな資格を探している方は、ぜひ参考にしてみてはいかがですか。

ドローン検定の合格率

ドローン検定の合格率をご紹介する前にまず、ドローン検定について簡単にご説明します。ドローン検定とは、ドローンに関する知識を客観的に判断し、知識の向上やドローンへの理解を広めていくことを目的に発行されている資格です。

つづいて、ドローン検定の種類をご紹介します。ドローン検定は1~4級があり、数字が低いほどむずかしい試験となります。出題範囲は級によって異なっており、4級ではドローンの基礎用語や動作、航空学や気象学の基礎、機体構造やドローンに関する法律などです。1級になると、国際情勢や熱力学、材料工学や法律でも刑事や民事に関することなど、さらに細かな知識も問われるようになります。

各級で同じ範囲の出題がありますが、出題の難易度が違ってきます。出題数は50問、1問の配点は2点で100点満点の試験です。合格するためには、80点以上の点数が必要になります。気になるドローン検定の合格率は、公式には発表されていません。しかし、これまでの1~4級の申込者数と合格者数から合格率を考えると、およそ70%程度だと考えられます。

ドローン検定は、3・4級の場合、誰でも受験することが可能です。ただし、1・2級は条件があり、2級を受験するには3級に合格していなければならず、1級の場合は2級に合格していなければなりません。そのため、初めて受験する場合は3級、もしくは4級からの受験になります。

ドローン検定の合格率

技能講習も受けておくと許可申請が簡単になる

じつは、ドローン検定だけではドローン操縦士としては不十分かもしれません。ドローン検定に合格すると、知識を有していることは証明できます。しかし、ドローン操縦者になるためには知識だけでなく操縦スキルも必要です。そのため、ドローン検定に合格しただけでは、操縦者になれない場合があるかもしれません。

ドローン検定を通して操縦者を目指すのであれば、試験に合格するだけでなく技能講習に参加するとよいでしょう。技能講習は基礎と応用の2つの種類があり、ドローン検定だけでは身につかない操縦スキルを取得できます。

講習内容は座学やシミュレーターによる練習、実際の機体を使用しての操縦練習などがおこなわれます。最後には技能を確認するための修了試験がおこなわれ、合格すると技能講習認定証を発行してもらえます。認定証を持っていると飛行場所や飛行方法によって必要な許可申請の書類を一部免除できるので、とても役立ちます。

技能講習にはとくに受講資格といったものはありませんが、ドローン検定に合格した後に講習に参加することをおすすめします。おすすめする理由は、ドローン検定の合格者であれば4限分の座学を免除できるからです。そのため、まずドローン検定に合格したうえで技能講習に参加してみましょう。

ドローン検定の合格率は70%程度もあるので、ドローン検定に合格したうえで技能講習に参加すると、受講時間を短縮できるというメリットもあります。

ドローン検定だけがドローンの資格じゃない

ドローン検定は合格率が7割近くもあるので、受験する方も多いでしょう。しかし、ドローン検定だけがドローンの資格ではありません。ほかの団体からもドローンの資格が発行されています。これから紹介する団体が発行している資格も、技能講習でもらえる認定証と同じように、ドローンの飛行に関する許可申請の書類を一部免除してもらえます。

JUIDA

JUIDAは、正式には一般社団法人日本UAS産業振興協議会といいます。JUIDAの目的は、ドローンなどの無人航空機をより多くの産業につなげることです。取得できる資格は、「操縦技能証明証」と「安全運行管理者証明証」です。安全運転管理者証明証は、操縦技能証明証を取得している方のみが取得できます。

DPA

DPA(一般社団法人ドローン操縦士協会)は、操縦者の育成やドローン関係の調査研究が目的の団体です。DPAでは、「操縦士資格」と「インストラクター資格」が取得できます。また、現在検討している新たな資格として、「整備士資格」もあります。

DJI

大手ドローンメーカーであるDJIからも、ドローン資格は発行されています。DJIで取得できるのは「DJI 技能資格」です。これは、DJIが主催するDJI CAMPを受講すると、取得が可能になります。DJI CAMPの最後に試験が実施され、合格した場合に資格が取得できます。

ドローンスクールで学んで資格を取ろう

コラムでご紹介したドローン検定以外の資格は、ドローンスクールで取得できます。スクールを受講し、試験に合格することでドローン資格が取得可能になるのです。

しかし、すべてのスクールでドローン資格を取得できるわけではありません。資格を発行している団体が認定しているスクールでのみ、資格取得ができるようになるのです。そのため、資格取得も考えている方はスクールを選ぶ際に、資格発行団体が認定しているスクールか確認するようにしましょう。

また、スクールは、ドローン検定の受験を考えている方にもおすすめです。スクールでは、ドローンに関する知識も勉強します。ドローン検定の出題範囲に関連したことも多く学ぶので、スクールで勉強するとドローン検定を受験するときにも役立つでしょう。

さらに、講師にわからないことを相談することもできるので、勉強もはかどるのではないでしょうか。スクールに通うことが、結果としてドローン検定の合格率向上にもつながります。

ドローンスクールで学んで資格を取ろう

まとめ

ドローン検定は、ドローンに関する知識を有することを証明する資格です。ドローン検定の合格率は、およそ70%といわれています。1級や2級は受験資格もあるので、出題範囲と合わせて受験を考えた段階で確認するようにしましょう。

ドローン検定は知識を有することが証明できるだけなので、操縦スキルに関する証明はできません。操縦スキルを証明したいのであれば、ドローン検定による技能講習に参加して認定証を取得しておきましょう。

また、操縦スキルはほかのドローン資格でも証明できます。コラムで紹介した団体が発行する資格でも、技能講習で取得できる認定証と同じように許可申請を簡略化することが可能です。資格は、ドローンスクールに通うことで取得することができます。スクールに通うと、ドローンについても学べるのでドローン検定の合格率向上にもつながるでしょう。一度、スクールに通うことも検討してみてはいかがでしょうか。

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