2019.02.15(金)

基礎から応用まで空撮テクニックを詳しく解説!魅力的な映像を撮ろう

基礎から応用まで空撮テクニックを詳しく解説!魅力的な映像を撮ろう

ドローンを持っている方の中には、ビジネスや趣味での空撮を目的としている方もいるのではないでしょうか。空撮は、ドローンの楽しみ方のひとつです。空撮をもっと楽しむためにはテクニックが必要かもしれません。

本コラムでは、空撮テクニック全般についてお話をします。基礎的な内容から応用テクニックまでご紹介しますので、ドローンの空撮テクニックを知りたい方はぜひ参考にしてください。テクニックを身につけて、空撮のクオリティを向上させてみませんか。

空撮映像の魅力に関わる5つのポイント

ドローンの空撮をより魅力的に撮影するためには、5つのポイントを覚える必要があります。それぞれのポイントは空撮テクニックとして重要な要素ですので、きちんと理解することで、より一層魅力的な映像を撮影できるようになるでしょう。

・高度

高度が低い映像は、撮影する風景の範囲に奥行きが表現しづらいため、撮影対象を強調したいときによいでしょう。一方の高度が高い映像は奥行きが表現しやすいですが、移動しながらの撮影では変化が感じにくい映像になりがちです。

・速度

同じ高度で撮影するとしても、移動速度が違えば映像の印象は大きく変わります。移動速度が早ければ、疾走感を感じる映像に仕上がります。そこに低い高度を組み合わせると、より疾走感を表現できるのです。

・アングル

同じ撮影対象でも撮影するアングルが違えば、映像の印象も違います。たとえば、撮影対象の正面からの撮影は主観的な印象を与えますが、高い所から見下ろすようなアングルなら客観的な印象を与えます。

・機体の位置

撮影対象や場所が同じでも、機体の位置が違うと映像の見え方も変わるのです。撮影対象の見え方も変わりますが、映像に映る背景も違ってきます。映像をどう見せたいのかという明確な意図を持って撮影すると、見る人にも伝わりやすくなります。

・光の当たり

光の当たりは、映像の印象を大きく変えることができます。空撮の場合は太陽が大きく関係するので、同じ撮影対象でも時間帯によって違った印象の映像を撮影できるでしょう。日の当たりが強いときには明るい印象の映像が取れますし、弱いときには暗い印象や艶を感じさせる印象の映像が撮影できます。

空撮映像の魅力に関わる5つのポイント

ドローン空撮の基礎テクニック

ドローンの基本的な空撮テクニックとして「FIX」「パン」「チルト」「フォローショット」を覚えましょう。これらはカメラワークの技術ですので、ドローンに限った技術ではありません。カメラマンになりたい方やカメラが趣味の方も、覚えておくと良いでしょう。

・FIX

カメラを固定したまま動かさずに撮影することをいいます。ドローンの場合は、ホバリングをすることで機体を固定させます。ブレがないように安定したホバリングが重要なので、操縦スキルもある程度必要です。

・パン

カメラを左右に振って撮影する方法です。左から右にカメラを振ることをパンといい、逆の右から左に振ることを逆パンと呼ぶこともあります。ドローンの場合は、機体自体を旋回させることでパンを実施します。

・チルト

上下にカメラを振るカメラワークで、ティルトともいわれているのです。下から上に振るのをチルトアップ、逆方向はチルトダウンと呼ばれます。チルトやパン、FIXは画角に入りきらない撮影対象を取るときに用いられたりします。

・フォローショット

移動する撮影対象を追いかけて撮影することです。ドローンの場合は、フォローミーなどの撮影対象を追尾する機能を使うと簡単におこなえます。パンなどと組み合わせることで、表現方法も変化させることが可能です。

空撮映像が魅力的に!応用テクニック

基本的な空撮テクニックを覚えたら、今度は応用テクニックを身につけましょう。応用テクニックを身につけることで、空撮映像もより魅力的になります。身につけておきたい応用テクニックとしてご紹介するのは「ノーズインサークル」と「リヴィールショット」です。

ノーズインサークルは、プロモーションビデオやアーティストのミュージックビデオなどでも見かける撮影方法です。撮影対象を中心に、クルクルと回っている映像を見かけたことがないでしょうか。その撮影技法がノーズインサークルです。

ドローンであれば、専門的な機材がなくても簡単にノーズインサークルの映像を撮影することが可能です。しかし、スムーズな機体操縦が求められるため、操縦スキルを磨く必要があります。ノーズインサークルにチルトを加えると、プロのようなクオリティの映像に仕上がるでしょう。

リヴィールショットは、撮影対象をはじめから撮影せずに途中から画角に収めることをいいます。撮影対象がはじめ画角に入っていないので、撮影対象と衝突しないように気をつけましょう。基本的なテクニックとも組み合わせやすいので、応用が利きやすいです。

空撮は2マンオペレーションがオススメ

空撮テクニックには1人でおこなうのではなく、2人でおこなうテクニックもあります。それが「2マンオペレーション」です。2マンオペレーションは、通称では2オペと略されています。通常1人でおこなう空撮を、2オペは操縦者とカメラマンの2人で実施するのです。

2オペは、空撮でも動画撮影のときオススメです。動画撮影は、カメラワークが重要でカメラの向きなどを調整しなければいけません。しかし、1人でおこなう空撮の場合、操縦にどうしても比重がかかってしまいます。そのため、カメラワークまで1人でおこなうには限度があるのです。

操縦者とカメラマンを分ける2オペでは、それぞれのオペレーターが操縦とカメラワークに集中でき、空撮のバリエーションが広がります。結果、空撮映像のクオリティも向上するでしょう。

2オペで大切なことが、2点あります。1点目は、機体とカメラの通信系統を分離することです。方法としては、電波の送受信機を2セット準備してカメラ用と機体用に分けて使用する方法があります。ほかにも、送受信機は1つでプロポを2つ準備する方法もあります。

2点目は、操縦士とカメラマンのコミュニケーションです。カメラマンが操縦士に機体の動きを指示して、意見を共有します。また、操縦士が「次は右に旋回する」などの次の行動を教えることも重要でしょう。2人が協力して成り立つ2オペではコミュニケーションが重要となり、簡潔かつ正確に意見を伝える力が必要です。

ドローンスクールで空撮について学ぼう

基礎的な空撮テクニックであれば、ドローンスクールで学ぶことができます。スクールで、機体の操縦方法と撮影方法を学べます。また、2オペの講習を実施しているスクールもあるので、本格的な空撮テクニックも勉強できるでしょう。

空撮では、なにより操縦技術が求められます。安定したホバリングや撮影対象に衝突させないような操縦技術がなければ、空撮テクニックを活かすことができません。スクールなら、空撮に必要な操縦技術を身につけることができます。講師から直接操縦技術を学べ、相談や質問がしやすい環境が整えられているので、堅実に操縦技術を身につけられるでしょう。

さらに、スクールによっては空撮イベントを実施している場合もあります。ほかの空撮カメラマンと一緒に空撮をおこなうので、空撮テクニックを教えてもらったり、教えたりすることでより空撮の楽しみを見出せるのではないでしょうか。

ドローンスクールで空撮について学ぼう

まとめ

ドローンによる空撮映像の質を上げるためには、テクニックが必要です。本コラムでは、空撮テクニックとして重要な5つのポイントや基礎・応用テクニックをご紹介しました。また、空撮でも動画撮影の場合にオススメの2オペについても解説しましたので、さらに質を向上させたい方はぜひ試してみてください。

空撮テクニックを実践するためには、操縦技術も必要です。操縦技術がなければ、映像を空からうまく撮影することができなかったり、映像にブレが生じたりしてしまいます。そこで、オススメなのがドローンスクールです。

スクールでは、操縦技術を身につけることができますし、空撮テクニックも身につけることができるでしょう。また、空撮イベントを実施しているスクールもあるので、ほかの空撮カメラマンと交流することも可能です。ぜひ一度、スクールに通うことも検討してみてはいかがでしょうか。

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