2019.02.20(水)

ドローンを京都で飛ばすためには?必要な許可申請やおすすめスポット

ドローンの空撮スポットは、全国各地の至る所にあります。空撮スポットの中には、有名観光地である場合も多いです。日本有数の観光地である京都にも、おすすめの空撮スポットがいくつもあります。

今回は、ドローンを京都で飛ばしたい・京都の名所を空撮したいという方に向けておすすめの空撮スポットをご紹介します。京都でのドローン飛行が可能な場所の考え方や探し方、京都にあるドローンスクールも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

京都中心部のほとんどは航空法規制の対象

京都市の中心部では、ほぼすべての上空がドローンの飛行禁止空域となっています。ドローン飛行は京都市のホームページにもきちんと明記されており、許可・承認のない飛行は処罰の対象と書かれているのです。

京都市中心は、国土交通省が飛行禁止区域と定めている「DID地区(人口集中地区)」に当てはまっているのです。DID地区は人口が多い地区であり、ドローンが墜落した際に人への危険が考えられるため、ドローンの飛行を制限しています。飛行禁止区域は航空法で決められており、DID地区のほかに「空港などの周辺」「150メートル以上の上空」が該当します。

そもそも航空法とは、航空機の安全な運航や適正な利用を目的としている法律です。航空法では飛行禁止区域による場所の制限だけでなく、飛行方法にも制限があるのです。たとえば、夜間での飛行や物体を投下する飛行、人やモノから30メートルの距離での飛行は原則として禁止としています。

京都でドローンを飛ばす場所を探すには、DID地区をはじめとした飛行禁止区域でない場所を見つける必要があります。DID地区を調べるには、国土地理院の「地理院地図」を活用してください。地理院地図を使えば、DID地区は赤色になっているので一目でDID地区を見分けらます。

京都中心部のほとんどは航空法規制の対象

ドローンで京都の美しい景色を撮影するためには

ドローンを京都で飛ばすためには、飛行させるための許可・承認が必要です。許可・承認は、場所や施設を管理する国土交通省や各自治体などへ申請をしなければなりません。

京都市を例に取ってみると、ホームページでは国土交通省航空局への手続きが必要とのことです。DID地区をはじめとした飛行禁止区域や禁止されている飛行方法の申請も、国土交通省への申請が基本となります。

国土交通省への許可・承認の申請は「書面による申請」と「インターネットによるオンライン申請」の2つの申請方法があります。書面による場合は、郵送か持参の方法が選択可能です。

書面申請・オンライン申請のどちらの申請方法でも、10開庁日前が申請の締め切りです。なお、申請期日には書類不備による修正期間も含まれているので注意してください。申請は、修正などの期間も含めて2週間から1カ月前にはおこなうとよいのではないでしょうか。

書面による申請時には、国土交通省が配布している許可・承認の申請書の様式を活用してください。提出する書類は様式1~3や飛行経路を示した地図、ドローンの設計図と多方面から撮影した写真などを添付した複数の資料が必要です。

許可・承認に関する申請については、こちらの「ドローンの撮影には許可が必要?!条件や申請方法について詳しく解説」でも解説しています。よろしければ合わせてお読みください。

京都のおすすめドローン撮影スポット4選

ドローンを京都で飛ばしたいという方に向けて、おすすめの撮影スポットをご紹介します。撮影スポットによっては、管理団体への飛行許可や承認が必要な場合もあります。ドローンを飛ばす前に、管理団体へ確認の連絡をするようにしましょう。

【霧降の滝】

標高約140メートルで、落差が20メートルほどもある滝です。滝から流れる水が岩に当たって霧状になることから、この名前が名づけられたといわれています。下から見上げることが多い滝をドローンで見下ろした構図を撮影するのも、ドローン空撮の醍醐味です。管理団体は京丹後市役所です。

【袖志の棚田】

山と海の間にある風情ある棚田です。棚田は400枚近くあり、日本の棚田百選にも選ばれています。海の青と田んぼの緑をあわせて撮影すると、とても美しい景色を撮影できるでしょう。管理団体は京丹後市役所になります。

【天橋立】

天橋立は、日本三景といわれる美しい日本風景にも選ばれている場所です。橋のように見える地形が、天へとつながっている橋のようだとこの名がつけられました。空撮でも楽しめますが、夏であれば海水浴も楽しめるので家族連れにもおすすめです。管理団体は、宮津市役所もしくは天橋立駅観光案内所となります。

【金引の滝】

天橋立の近くにある、日本の滝100選のひとつにも選ばれている滝です。水は左右に分かれており、右側は男滝、左側は女滝ともいわれています。夏の時期には、涼を感じるために多くの家族連れが訪れます。天橋立と合わせて訪れるのもよいかもしれません。管理団体は、天橋立駅観光案内所と宮津警察署です。

ドローンを京都で学ぼう!おすすめスクール

ドローンを京都で飛ばすためには、ドローンに関しての知識や操縦技術を身につけなければなりません。そこで、京都にあるドローンスクールを3校ご紹介します。京都在住の方や京都付近でスクールを探していたという方は、ぜひ参考にしてみてください。

【国土交通省認定 講習団体 DPCA DRONEフライトオペレーター】

一般的な受講コースである「フライトオペレーター」と災害に特化した「ドローン撮影技能士 災害調査撮影技能士講習会」の2つのコースがあるスクールです。

災害に特化したコースでは、実務経験者から実体験をもとに現場での注意点などを教えてもらえます。災害時へのドローン活用を考えている方には、とくにおすすめします。

【ドローンザワールド 京田辺店】

スクール以外にも、ドローンに関する多くのイベントも開いていることが特徴です。建築や土木の現場でのドローン活用もよく学べるスクールです。スクール受講後でも、ビジネスやプライベートを問わずドローンに関する相談に乗ってくれます。

【FREEBIRDドローンクラブ京都】

京都にある民間ヘリポートにあるスクールです。スクールの方針として、短期での資格取得よりも訓練生への手厚いサポートを心がけるために、最低6日間の講習が予定されています。航空に関する豊富な知識を持つインストラクターが在籍しており、航空に関連する工学や気象学などをきちんと学びたいという方にはおすすめのスクールです。

ドローンを京都で学ぼう!おすすめスクール

まとめ

ドローンを京都で飛ばしたいのであれば、まずは航空法で飛行を禁止している飛行禁止区域を考えましょう。飛行禁止区域のなかでも、人口が多いDID地区には京都市中心部が含まれており、国土交通省への許可・承認がなければドローンを飛ばせません。

飛行許可・承認の申請方法は、ほかのコラムでも簡単にご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。なお、申請時の不備を含めて10開庁日前が申請期日なので、余裕をもって申請するようにしましょう。

京都のおすすめ撮影スポットやドローンスクールもいくつかご紹介しました。撮影スポットやスクールに迷った際には、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

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