2019.02.14(木)

ドローンで防犯する時代!主な活用事例とビジネス参入に必要なこと

農業での農薬散布、点検業務にドローンを活用するなど、ドローンは多くの分野で活躍しています。防犯分野でもドローンは活躍しており、大手民間防犯会社のセコムなどが監視用ドローンを開発しています。

今回は、「ドローンと防犯」の関係性に注目して解説します。ドローン防犯とはどのような防犯方法なのか、メリットなどを簡単にご紹介するので、ぜひご一読ください。

ドローンで防犯!「セコムドローン」とは

セコムドローンとは、民間防犯会社であるセコムが開発した監視用ドローンのことです。現場で活用してきた技術をはじめとして、あらゆるノウハウをセコムドローンに活用しています。

現在、防犯カメラを設置するご家庭も増えてきて、防犯への意識が高くなっています。当然ですが、企業では家庭よりも防犯に関する意識は高く、カメラだけでなくオンラインのセキュリティシステムを導入したりもしています。そういったなかで、セコムドローンが開発された理由は、現在の防犯環境では対応しきれないケースがあるからです。

防犯カメラを設置したとしても、ひとつの場所に固定されてしまうため、遠くにいる不審者やあやしい車などの撮影がむずかしいという問題があります。なぜなら、カメラの映像は、犯人特定の決め手となることも多いので、より鮮明に映っている方が望まれるからです。

問題解決のアプローチとして考えられたのが、ドローンによる防犯です。ドローンであれば、不審者などが遠くにいたとしても近づくことができます。近くの映像を撮影することで、不審者の顔や車のナンバーを鮮明に録画できるのです。

ドローンで防犯!「セコムドローン」とは

セコムドローンの防犯システムを解説

近づいて不審者などを撮影できること以外に、セコムドローンにはなにができるのでしょうか。ここでは、セコムドローンの防犯システムをわかりやすく解説します。

セコムドローンの活用シーンは、スーパーや工場、倉庫や駐車場などの広い敷地を有している場所です。広い敷地では、防犯カメラの設置台数が多く必要だったり、固定カメラでは遠くの車などをきれいに撮影できなかったりという問題がありました。そんなときに、セコムドローンがあれば、敷地内を自由に見張ることができます。

また、セコムドローンは、完全自動飛行で施設を監視します。セコムドローンを飛行させる方法は、「定時飛行」と「遠隔操作による飛行」の2つの方法です。2つの方法の違いは、飛行開始が手動か自動かだけです。

どちらの飛行方法で開始させても、登録しておいたルートを決められた速度・高度・向きで移動し、施設を警備してくれます。飛行中に撮影をおこなっており、セコムドローンの映像がリアルタイムで警備室に送られることで、安全を確認するのです。

家庭用防犯ドローン「Rook」にも注目

スーパーや工場などの広い施設以外でも、ドローンによる防犯は可能です。実際に、家庭向けとして開発されていた防犯ドローンに「Rook」という機種があります。

従来の家庭での防犯システムとして考えられるのは、防犯カメラの設置とカメラ付きの掃除ロボットといった移動する機械の活用でした。しかし、設置されたカメラでは一定の範囲しか撮影できませんし、掃除ロボットも階段などの段差には対応できません。

Rookはこれらの問題に、1つの解決策を示しました。インターネットに接続し、Rookが撮影した映像をスマホに送信することで、安全確認が可能です。また、スマホからの遠隔操作ができるので、出先であっても機体を飛行させて状況を確認できる仕様となっています。

飛行速度は、室内飛行にあわせて速度がおさえられています。また、壁などに衝突しても機体が損傷しないようにプロペラガードが搭載されています。ドローンを防犯に活用することで、1階だけでなく2・3階の状況も確認できることは、大きな利点といえるでしょう。

ドローンの防犯業界は参入の余地あり

新規でビジネスをはじめようとしている方は、ドローン防犯も考えてみてはいかがでしょう。防犯対策としてドローンを活用するケースは、日本ではあまり多くありません。ビジネスであれば、セコムドローンくらいといえるでしょう。あまり普及していない今だからこそドローンでの防犯分野への参入は、チャンスかもしれません。

しかし、そうなると「参入するために必要なことは?」と疑問があるのではないでしょうか。参入するためには「操縦技術」「ドローンに関する知識」が必要でしょう。いくら自動飛行による防犯システムだとしても、自動飛行ができなくなってしまったときに備えて、操縦技術は身につけておかなければなりません。

また、ドローンは法律などによって規制をされています。そのため、法規制をはじめとしたドローンに関する知識も必要です。操縦技術やドローンに関する知識は、独学でも身につけることは可能です。しかし、ルールや法律をあいまいに覚えていては、ドローン規制によって罰金が科されてしまうかもしれません。

そこで、操縦技術やドローンの知識を身につける方法としておすすめなのが、ドローンスクールです。ドローンスクールであれば、飛行場所に困ることはなく、堅実に操縦技術を身につけることが可能でしょう。知識に関しても、正しい法解釈や必要な知識を身につけることができます。

ドローンの防犯業界は参入の余地あり

まとめ

セコムドローンは、スーパーなどの広い施設向けに開発された監視用ドローンです。セコムドローンを活用することで、従来の固定カメラによる防犯方法の課題をいくつか解決できるでしょう。また、家庭においてもRookなどを使えば、より安全な暮らしを得られるのではないでしょうか。

ドローンによる防犯は、あまり普及していません。そのため、新規参入するチャンスはあるといえます。ドローンの活用は、今後いろいろな分野で増えていくでしょう。防犯という分野が確立されれば、もっと多くの操縦者が必要となるので、操縦者の需要はさらに高まると考えられます。

参入するためには、操縦技術やドローンに関する知識が必要になります。独学でも身につけることができますが、ドローンスクールに通って身につける方法がおすすめです。スクールなら、正しい知識や確かな操縦技術を身につけることができます。お近くのドローンスクールを一度調べてみてはいかがでしょうか。

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