2019.02.07(木)

ドローンスクールに通って資格取得を目指そう!おすすめスクールも

ドローンスクールに通って資格取得を目指そう!おすすめスクールも

ドローン初心者の方やビジネスでドローンを活用したいと考えている方の中には「ドローンスクール」に通うかどうか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

ドローンスクールは全国各地に数多くあり、どこのスクールを選べばいいのかわからないという方もいるでしょう。もしかしたらドローン初心者の中には「ドローンスクールってなに?」という方もいるかもしれません。

そこで今回のコラムでは、ドローンスクールに悩んでいる方やそもそもドローンスクールを知らないという方に向けてお話をします。「ドローンスクールとは」「通うことのメリット」「受講コースやスクールの選び方」などドローンスクールについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

ドローンスクールってどんなところ?

ドローンスクールは「ドローンの操縦および知識」を習得するために通うことが主な目的となります。現状では、自動車運転免許のような必須資格がドローンにはありません。

そのため、ドローンスクールの目的は免許取得ではなく、「ドローンを安全に飛ばせるように」となるのです。免許取得が最終的な目的となる自動車学校とは多少異なるでしょう。

スクールで身につけれられることは「操縦技術」「知識」に大きく分けられます。操縦技術はドローンの事故に直結するため、十分な技量を身につけることが重要です。スクールでは単純に飛ばせるようになるというだけでなく、実践状況にあわせた飛行練習ができるので、スクール受講後にも安心してドローンを飛ばせるでしょう。

ドローンを飛ばすためには知識も必要です。自動車学校でも道路交通法や標識についての知識を身につけるように、ドローンスクールでもドローンに関する知識を勉強します。たとえば、法律関係やドローンの構造、気象学などです。これらはドローンを安全に使用するために必要不可欠な知識となります。

ほかにも、スクールでは「資格」が取得できます。ドローンに免許はありませんが、民間団体が交付している資格があるのです。資格はドローンを飛ばすために必須というわけではありませんが、持っておいて損はないでしょう。資格のメリットは、のちほど詳しく説明します。

しかし、すべてのスクールで資格が取得できるわけではないので、注意してください。資格が取得できるのは、資格を交付する民間団体の認定を受けているスクールだけになります。

ドローンスクールってどんなところ?

ドローンスクールの主な資格認定団体

前述したように、資格が取得できるドローンスクールは限られており、資格を交付している民間団体の認定を受けているスクールのみが受講後に資格の取得が可能です。では、どのような民間団体が資格を交付しているのでしょうか。ここでは資格を交付している3つの民間団体をご紹介します。

JUIDA

JUIDAとは一般社団法人日本UAS産業振興協議会の略称です。JUIDAは、無人航空機を産業支援・発展を目的としています。日本で初めてドローンスクールの認定制度を設けたのはJUIDAとなります。

JUIDAで取得できる資格は「操縦技術証明証」と「安全運行管理者証明証」の2つです。ただし安全運行管理者証明証は、操縦技術証明証を取得している方のみが取得できるので、注意してください。

DPA

DPA(一般社団法人ドローン操縦士協会)は、ドローン操縦士の技量発展と航空に関する安全確保のための研究や調査を目的にしています。基本方針にも「ドローンの安全基盤の構築」「環境や人命救助などのさまざまな分野でのドローンの併存を図る」を掲げているのです。

発行している資格は「操縦士資格」「インストラクター資格」です。どちらの資格も3級の資格が取得できますが、今後は2級や1級などより高度な技術の保有を証明できるように改善していくようです。改善にともない新たに「整備士資格」の資格も制度化する方針となっています。

DJI

ドローンメーカーの大手企業がDJIです。本社は中国にあり、日本にはDJI JAPAN(株)として法人企業があります。DJI JAPANからも民間資格が発行されているのです。

DJI CAMPスペシャリストという資格で、DJIの教育カリキュラムを受講し、技能を保有していることを証明できます。なお、DJI社製のドローンを保有している方しか資格を取得できません。

ドローンスクールで受講できる主なコース

ドローンスクールで技術や知識を身につけることができるとわかっても、具体的なコース内容がわからなければイメージを浮かべにくいのではないでしょうか。そこで、スクールで受講できるコースの代表例をいくつかご紹介していきます。

・測量点検コース

測量や点検業務にドローンを使いたいと考えている方に向いているコースになります。測量や点検でドローンを使用する場合の多くは、自動飛行機能を活用します。測量点検コースでは自動飛行のための操縦練習や撮影練習を身につけられ、現場に出た際にもすぐにいかすことができるでしょう。

・農薬散布コース

農業にドローンを活用したいのであれば、農薬散布コースがおすすめです。農薬散布コースでは、散布飛行のプランを設定する仕方や実際に散布をしながら飛行練習ができます。実際の農薬散布現場でも使われる大型のドローンを飛行させるので、機体の特性を肌で感じられます。

・講師養成コース

講師養成コースは、ドローンインストラクターを目指す方に向いている受講プランです。インストラクターの心得から、操縦技術や機体の仕組みを学びます。インストラクターに向けての受講プランなので、講義も人との会話の機会が多くなるようです。

インストラクターになった後の講義場面を想定しているので、ドローンについてより高度の技術・知識を身につけられるでしょう。

・災害調査コース

ドローンの基本的な知識・技術だけでなく、災害についての基本情報を勉強するコースです。災害現場を経験した講師から、災害時のドローン飛行の注意点や危機回避などを学べます。災害時の情報源となるドローン撮影のために、カメラの設定方法などを詳しく解説してくれます。

・初心者向け体験コース

ドローンを始めてみたい、試しに体験してみたいという方に向けた体験コースです。ドローンの基礎を座学で学び、実際にドローンを飛ばしてみるという受講内容です。ほかのコースは複数日で受講するものが多いですが、体験コースは1日というお手軽なプランとなっています。

趣味ならいかなくてもいい?受講のメリット

ドローンスクールに通うことをおすすめするのは、ビジネスでドローンを使用したいと思っている方です。ビジネスシーンでドローンを使用するには、通常時より操縦技術やドローン関する知識が必要不可欠だからです。そのため、趣味でドローンを飛ばす方は、無理をしてスクールに通う必要はありません。

しかし、趣味でドローンを使用する人でも、都合があえばスクールに通うことをおすすめします。スクールは操縦技術や知識だけでなく、資格が取得できる場合があるとお話ししました。ドローン資格は持っておくと、とても便利なのです。

ドローン資格を持っていると自身の技量を示せるため、許可申請もスムーズにすすむでしょう。また、資格を持っていると、申請時の提出書類の一部が免除になるのです。

ドローンを飛行させる場所や方法には規制があります。たとえば「人口が密集している都市」「夜間でのドローンの飛行」「人やものから30m未満の距離での飛行」には国土交通省への許可申請が必要となります。規制からもわかるように、ドローンは自由に飛ばせるわけではありません。資格を取得して、申請時に役立てましょう。

ドローン資格を発行している民間団体が認定しているスクールに通って、操縦技術・知識をあわせて資格も取得するとよいのではないでしょうか。スクールでは、許可申請の手続きに関しても詳しく学べるので、申請時の不安も減らせるでしょう。

趣味ならいかなくてもいい?受講のメリット

ドローンスクールの上手な選び方

ドローンスクールは全国各地に数多くあり、「どこのドローンスクールに通えばいいのかわからない」と悩んでいる方も、なかにはいるかもしれません。スクールを選ぶ際のポイントをいくつかご紹介しますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

・場所

スクールの立地場所を考えるのも大切です。スクールの受講内容に惹かれ「ここに通いたい!」と思っても、自宅から遠くて通うのが大変かもしれません。まずは、場所を絞ってから考えることをおすすめします。

・期間

受講コースやスクールによって、受講期間が異なります。体験コースは1日ですが、ほかのコースは複数日となっているケースが多いです。また、合宿プランのようにまとめて5日間という場合や休日プランであわせて5日間という場合もあります。都合にあわせて選ぶようにしましょう。

・設備

屋内外に飛行場所があることは多いですが、校舎によっては屋内施設でも窓を開けられ、少しでも屋外環境が想定できるスクールもあります。また、屋外の練習場所が実際の用途に似ている場所でできるのか、単純に外で練習できるのかでも選ぶポイントは変わります。

・ドローン

ドローンを貸し出しているのか、持ち込まなければいけないのかは、スクールによって異なっているのです。ドローンを持っていない場合には、ドローンを貸し出してくれるドローンを選ぶようにしましょう。

おすすめドローンスクールを紹介

ドローンスクールの選ぶポイントよりも「おすすめのドローンスクールが知りたい!」という方もいるのではないでしょうか。そこでおすすめのスクールを6校ご紹介します。

・Future Dimension Drone Academy

岡山県にあるスクールです。操縦スペースが広大で、宿泊施設も併設しているのが特徴になります。大手の建設機械メーカーが認定している受講コースがあります。メーカーが現場で得たノウハウをもとに選定した飛行場所で、実践的な操縦練習を積めるでしょう。

・Dアカデミー北海道 札幌校

国土交通省が進めているi-Construction(最先端技術を活用して建設現場の生産性を図る取組)についても学べるスクールです。実際に実務を担当している講師からドローン技術を学べます。また女性の卒業生は「ドローンこまち」の認定証が発行されるようです。

・日本ドローンアカデミー

東京都にあるスクールです。ほかにも愛知県、北海道、大阪府、沖縄県に姉妹校があります。平日コースと週末コースがあり、都合にあわせやすいのが特徴です。卒業生のために空撮合宿や勉強会、関係会社などへのドローンカメラマン登用などをおこなっています。

・エミール総合学院 ドローン操縦技能者養成スクール

インストラクター向けのコースがある愛知県のスクールです。インストラクター向けのコース以外にも飛行許可に特化したコースがあるのも特徴です。安全やプライベートレッスンに重きを置いているので、1クラスの受講生が2名までとなっており、講師に相談がしやすい環境が整えられています。

・Kiaris Drone School

広島県にあるスクールです。農薬散布コースや測量点検コースなど用途が決まっている方に向けたコースが選べるのが特徴となります。コースの受講日も受講生の状況にあわせて対応してくれます。実際の飛行許可申請を自身でおこなうので、体験して許可申請を覚えることができるでしょう。

・国土交通省認定 講習団体 DPCA DRONEフライトオペレーター

京都府にある災害調査に特化したコースを持つスクールです。災害調査をビジネスの展望としている方にはおすすめとなります。昼と夜のコースがあるので、ビジネスマンでも都合をあわせやすいのが特徴です。

「Parrot ANAFI」と「DJI Mavic Air」の性能を比較

まとめ

ドローンスクールの目的は「ドローンを安全に飛ばせるようになること」です。スクールでは飛行させるために必用な操縦技術や知識を学べます。また、許可申請時に役立つ資格が取得できるスクールもあります。ただし、資格を発行している団体が認定しているスクールでのみ資格を取得できるので、注意してください。

ドローンスクールで受講できる主なコースは「測量点検コース」「農薬散布コース」「講師養成コース」「災害調査コース」「初心者向け体験コース」などがあります。ドローンの使用用途が明確に決まっているのであれば、受講コースからスクールを選ぶのもいいかもしれません。

どこのドローンスクールを選べばいいのかわからないという方は「場所」「期間」「設備」「ドローン」に注目して考えてみるのもひとつの方法です。それでも悩むという方は、ご紹介したスクールを参考にしてみてはいかがでしょうか。

ドローンスクールに通い、ドローンについて必要な操縦技術や知識を身につけ、快適なドローンライフをお過ごしください。

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