2019.01.29(火)

ドローンのプロペラを交換しよう!点検・交換方法をわかりやすく解説

ドローンのプロペラを交換しよう!点検・交換方法をわかりやすく解説

ドローンで遊ぶときに常に気をつけなければいけないのが事故です。墜落してしまえば、ドローンは容易に壊れてしまいます。

ドローンの飛行においてもっとも大切な装備はやはりプロペラです。安全な飛行のためにも、プロペラの点検交換は重要なのです。

今回は、ドローンのプロペラについてお話ししていきたいと思います。プロペラが不調でドローンが墜落してしまった……ということのないように、プロペラについてきちんと知っておきましょう。

ドローンはプロペラ数によって呼び方が違う

ドローンのプロペラは、機種によってさまざまな違いがあります。そのなかでもとくに目を引く違いが、数の違いでしょう。じつは、ドローンはプロペラの数によってその呼び名が変わります。

もっとも一般的な4枚のプロペラをもつドローンは、クアッドコプターと呼ばれます。クアッド(quad)とは英語で“4つの”という意味です。

プロペラが3枚であればトライコプター、プロペラが8枚であればオクタコプターというように、「○枚の+コプター」という名づけがされます。プロペラの数はドローンの安定性などにおいて重要な要素なので、プロペラの数でドローンの呼び名が変わることはぜひ覚えておきましょう。

ヘリコプターとドローンのプロペラの違い

プロペラが回転すると、その回転の反作用によって機体本体はプロペラとは逆方向に回ってしまいます。これでは安定した飛行ができないので、プロペラによって飛行するすべての機械はこの反作用への対策をする必要があります。ヘリコプターとドローンでは、この反作用への対策方法が違います。

一般的なヘリコプターには2つのプロペラがありますが、揚力を生んでいるのはメインローターと呼ばれる大きなプロペラのみです。もう1つのプロペラであるテールローターは、このメインローターによって生まれる反作用を打ち消すためにあるのです。

一方、ドローンにはテールローターがありません。ドローンがプロペラから受ける反作用を打ち消しているのは、じつはドローンにあるプロペラなのです。

ドローンのプロペラはすべて同じ方向に回転しているわけではありません。1つが右回転ならその隣のプロペラは左回転というように、逆方向に回転しているのです。そのため、ドローンを飛行させたときに発生する反作用を打ち消し、安定した飛行をおこなうことができるのです。

こんな症状ならプロペラの交換が必要かも

ドローンのプロペラは飛行においてとても大切なパーツです。プロペラに異常があった場合、ドローンの墜落などの危険があります。日ごろから点検するようにしましょう。

ドローンの飛行前後には目視点検をするとよいでしょう。プロペラに傷やゆがみがあった場合は交換が必要です。

またプロペラの、根本部分のチェックも大切です。回転部に異物が挟まっていたりすると、重大な破損につながるおそれがあります。

プロペラを交換するときは、問題のあるプロペラだけでなく全体を交換することをおすすめします。先に述べたようにドローンはプロペラ間の反作用を相殺して安定飛行しているので、1つだけ別のプロペラに変えるとバランスを崩してしまう可能性があるためです。

ドローンのプロペラを交換する方法

傷などの異常があったプロペラは、必ず交換しましょう。問題のあるプロペラで飛行するのは非常に危険です。

ドローンのプロペラを交換するうえで気をつけなければいけないのは、どのプロペラをどこに取り付けてもいいわけではないということです。

ドローンのプロペラには右回転のものと左回転のものがあります。これを間違って取り付けてしまうと揚力を得られず飛行ができません。必ずプロペラや本体の表記にしたがって取り付けるようにしましょう。

また、先にも述べましたが、すべてのプロペラを一度に交換することをおすすめします。少々もったいない気もしますが、安全第一です。

ドローンのプロペラを交換する方法

ドローンにはプロペラガードをつけよう

ドローンのプロペラは機体の外側に張り出すようについていることがほとんどです。そのため、ドローンが壁と接触してしまったり墜落してしまったりすると、必ずといっていいほどプロペラが破損します。

プロペラは交換可能とはいえ、できることならプロペラの破損は避けたいものです。プロペラを破損させないためにも、プロペラガードを使いましょう。

プロペラガードとは、プロペラのまわりにリング状に配置することでプロペラを保護するものです。ちょっとした接触程度なら、プロペラの破損を保護することができます。

さらに、プロペラガードがあれば、異物と接触してもプロペラの回転が阻害されることはありません。プロペラガードの装着は、ドローンの墜落を防ぐことにもつながるのです。

また、プロペラガードは人とドローンが接触したときに、けがを負ってしまう危険を軽減することもできます。高速回転するプロペラは刃物のように危険ですので、プロペラガードによって直接触れることを避けることができます。

ただし、激しい接触にはプロペラガードも無力です。あくまで保険として運用し、基本的には安全な操縦を心がけましょう。

ドローンにはプロペラガードをつけよう

プロペラがないサイクロコプターとは

ヘリコプターやドローンのプロペラは、回転軸が地面に垂直です。しかしそういった一般的なプロペラをもたないドローンが研究されています。それがサイクロコプターです。

サイクロコプターは地面に対して平行な回転軸をもったローターを回転させて飛行します。垂直に回転する4つのローターがついており、傾斜のある場所でも離着陸が可能です。

一方でローター部分が大きくなりがちというデメリットももっています。またバッテリーの関係で、現在は飛行時間が短いようです。実用化のためにも、今後の研究開発に期待しましょう。

まとめ

ドローンはプロペラ間のバランスによって安定した飛行を実現しています。そのため、どれか1つのプロペラが欠けただけでもその安定性は失われてしまいます。日ごろから点検することが大切です。

プロペラに異常があった場合はすぐに交換しましょう。このとき、プロペラの回転方向に気をつけてください。間違ったプロペラを取り付けてしまうとドローンは飛行できません。

プロペラの破損を避けるには、プロペラガードの装着がおすすめです。安全性を高めるためにも重要なので、プロペラガードを取り付けることをおすすめします。また安全に飛行させるためにも、飛行前にはプロペラの状態を確認するようにしましょう。

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