2018.11.19(月)

セコムドローンはどんな場所で活躍している?警備システムも解説

セコムドローンはどんな場所で活躍している?警備システムも解説

今世界で注目されている「ドローン」ですが、そのなかでもとくに注目されているのが、「セコムドローン」です。セコムドローンとはセコムが今まで蓄えてきた警備システムを搭載した、自律型飛行監視ロボットです。

このセコムドローン、実用化されるにあたり従来の警備問題を解決してくれるとして、多くの注目を集めています。では「セコムドローン」は、具体的に何ができるのでしょうか。また警備問題をどのように解決してくれるのか、ドローンの最新事情とともにご紹介していきます。

セコムドローンはどんな場所で活躍している?

日本で初めての警備会社として設立されたセコムは現在でも大手のひとつとして、警備業界をリードする存在です。そのセコムが2015年12月、ドローンを使ったサービスの提供を開始しました。

それがセコムドローンで、主に警備の世界で活躍をしています。また現在でも活躍の場を広げており、様々な実証実験も行われているのです。たとえば2017年4月に刑務所内の巡回監視サービスを、2018年4月にはシカ食害対策の実証実験を行っています。

ドローンを使わない従来の警備方法では監視カメラを用いて犯人の特定や、犯罪の予防を行っていました。しかし監視カメラでは死角が大きいほか、遠い場所だと鮮明に見えず、不審者を特定するのが難しいなどの課題があります。

しかし、その問題をセコムドローンが解決してくれます。セコムドローンは自律型の監視ロボットです。そのため自動で不審な車や人に接近し、搭載されているカメラで撮影をしてくれます。

また監視カメラは確実に通報してくれる機能もないので、防犯機能としては少し弱い部分がありました。しかしセコムドローンは不審者が侵入したら、接近し、撮影した後にコールセンターにリアルタイムで通報するので、防犯機能としても効果が高くなります。

こういった従来の警備方法の問題を解決できるということで、ドローンは警備の世界で活躍をしはじめたのです。

セコムドローンはどんな場所で活躍している?

セコムドローンで警備業界の問題を解決

現在日本は少子高齢化が進んでおり、人手不足が大きな問題になってきています。なかでも夜間勤務など厳しい労働となる警備業界はかなりの人手不足といわれているのです。しかしセコムドローンを活用することによって、人手不足の問題を解決することができます。

今までの監視カメラだけでは死角を狙って犯罪行為が起こるなど、完全には対応できないことがありました。そのために警備員を配置し、定期的な巡回などを組み合わせることで警備を強化していたのです。

しかしセコムドローンは自動で警備を行ってくれるため、人をその場に配置する必要がありません。つまり、今まで人がおこなってきたことを、セコムドローンが代わりにおこなってくれます。

もしセコムドローンに全て任せるのが不安という方は、警備員の負担を減らすために活用するのもよいかもしれません。たとえば、警備員が目の届きにくい場所を中心に定期巡回させるといった方法です。このように活用すれば過酷な業務を軽減でき、警備員の負担も減るでしょう。

なのでこれから先加速していくであろう警備業界の人手不足問題を、セコムドローンが解決してくれます。

セコムドローンの警備システムとは

では具体的にセコムドローンが行ってくれる警備システムはどのようなものがあるのか、具体的に例を挙げていきます。

定期的な巡回

セコムドローンはあらかじめ設定してあるルートを、定期的に巡回してくれます。その際に、搭載されたカメラによってライブ映像で監視をおこなうことが可能です。人が巡回するよりも効率的なルートで、かつ人の巡回が難しい場所も巡回してくれるので人が監視するよりも効率的で安全に定期的な巡回が可能になります。

不審者の撮影

セコムドローンは設置してある敷地内に人や車が侵入すると自動で接近し、搭載されているカメラを使って撮影します。監視カメラではナンバーや顔が特定できないなどの問題がありましたが、セコムドローンは近くまで接近して撮影することで解決してくれるのです。

セコムドローンはただ巡回をするだけや不審者の撮影をするのではなく、リアルタイムで、撮影した画像をセコムのコールセンターに送信してくれます。なのでリアルタイムで犯罪への対処をすることができるのです。

セコムドローンの警備システムとは

セコムドローンは雨や夜間でも使用可能

ここまでの話を聞くと、セコムドローンは「雨の日は使えるのか」、「夜間の撮影だと見えないのではないか」という疑問が浮かぶと思います。しかし、そのような心配はありません。

セコムドローンは野外での使用も想定しているので、防水仕様になっています。したがって、雨の日も警備を行うことが可能です。また、不審者に接近して撮影をおこなうため、とくに視界が悪くなる雨の日でも撮影画像が鮮明になりやすく、犯人を特定できないなどの問題も減少するはずです。

またカメラ以外にもLEDライトが搭載されているので、夜間でも、固定の監視カメラより鮮明に撮影することが可能です。実際に夜間の警備員の代わりに、深夜の屋内の定期巡回をおこなった事例もあります。

ドローン警備が当たり前な時代がくるかも

現在の警備の方法は警備員の方が主流で、セコムドローンを使っている場所は少ないのは確かです。しかし、日本は少子高齢社会、今後はさらにその傾向が強まるため、警備業界の人手不足はこれからさらに進んでいくでしょう。警備を行える人材が減っていくと機械に頼るしかなくなっていきます。

そこで活躍するのがセコムドローンなのです。これからの日本の未来や、警備業界で既に問題である人手不足を考えると、ドローンで警備することが当たり前になる時代がくることも考えられます。

しかし本来、200g以上のドローンでは目視外飛行をするために許可が必要です。自律型飛行であるセコムドローンは自社技術を背景に、特別な許可をとって運用しています。したがって人間が目視外飛行をおこなう場合でもドローンの操縦技術が確かであると認められなければ許可が下りるのは難しいでしょう。

でも、安心してください。現在はドローンの技術を学ぶことができるスクールが数多くあります。なので、ドローンの時代がいつ来てもよいように、ドローン技術を磨きに一度スクールに足を運んでみてはいかがでしょうか。

ドローン警備が当たり前な時代がくるかも

まとめ

セコムドローンは従来の警備の問題であった固定監視カメラで生まれる死角や、遠い場所の犯人特定ができない欠点などを解決してくれます。またこれから先さらに進んでいくであろう人手不足も、セコムドローンを導入することで解決することが可能になるでしょう。こういった側面から現在セコムドローンが注目されているのです。

今、人がやっていることの多くがロボットに代替えされる時代だといわれています。警備業界も例外ではありません。現在は当たり前である「人での警備」が当たり前ではなくなり、「ドローンでの警備」が主流になっていくのではないでしょうか。

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