2018.11.14(水)

ドローンのジンバルにはどんな役割があるの?動画でわかりやすく解説

ドローンのジンバルにはどんな役割があるの?動画でわかりやすく解説

近年、スマートフォンの流行により、自撮りや動画の撮影などが人気となっています。そのサポートの道具として、自撮り棒やスマートフォン用の三脚なども発売されています。

カメラを日常的に使用しているかたであればなじみがあるかもしれませんが、カメラにはジンバルというブレなどを制御する台があるのです。

主に映像の撮影のためとして開発されていましたが、現在ではドローンの登場によりドローン用ジンバルとしても利用されているのです。さらにスマートフォン用にも応用されており身近な存在となりました。

このコラムではそんな身近なジンバルの仕組みとおすすめの3軸ジンバルを紹介します。

ジンバルってなに?ジンバルの役割

ジンバルは、1つの軸があり、軸を中心に物体を回転させる台です。ジンバルを利用することで、映像を撮影する際にはなめらかでスムーズな撮影が可能となります。多くのドローンにはジンバルが搭載されており、空撮などに大きく活躍しています。

ジンバルが利用されている台は撮影者が動いてもカメラの向きは変わらず手振れや傾きを軽減できる仕組みを持っています。最近ではその技術がスマートフォン用に応用されているジンバルがあり、利用している方も多いそうです。

ジンバルってなに?ジンバルの役割

2軸ジンバルと3軸ジンバルの違い

ジンバルには2軸と3軸と呼ばれる種類があり、軸の違いはカメラの安定性に大きくかかわります。3軸の場合、カメラの「左右」「上下」「回転」をなくし安定させます。

そのため、全方向のブレを防止する3軸のジンバルは激しい移動をするスポーツなどの撮影時なめらかな映像を撮影する場合に最適です。

2軸の場合、「上下」と「回転」のなくし安定させます。3軸と違い左右に対する抑えがなく、ブレを制限することができません。しかし、全くジンバルを使用していない映像と比べると大きな違いが出てきます。そのため、あまり激しい移動をしない映像の撮影などには向いているといえるでしょう。

現在ではドローンのジンバルもスマートフォン用のジンバルも3軸が主流となっているそうです。

ジンバル「あり」と「なし」を比較してみよう

ジンバル搭載のドローンを使用した映像では、実際軸の数が違うといわれても使用している機材が違うためあまりイメージがしにくい方もいらっしゃるかもしれません。そこでスマートフォン用の2軸のジンバルを利用して撮影された動画と3軸のジンバルを利用して撮影された動画を紹介します。

【3軸 ジンバルで撮影されたスキー動画】

この動画は3軸のジンバルを利用してGoProで撮影されています。スキーの滑走では、風や振動などの揺れが多く撮影がむずかしいといわれています。

しかし3軸のジンバルを使用することで、誰でもかんたんにこのようななめらかな動画を撮影することが可能です。では次に2軸のジンバルで撮影された動画です。

【2軸 のジンバルを使用した動画とジンバルを使用せず撮影された比較動画】

この動画はiPhoneで撮影されているのですが、撮影時に2軸のジンバルを使用した動画としていない動画の比較になっています。動画のように、ジンバルを使用しているかそうでないかで揺れの制御に大きな違いがあることがわかるかと思います。

このように、3軸と2軸では、左右の揺れに対する制御の違いが大きくあります。撮影したい用途にあわせて使用するジンバルを選ぶことが重要です。

スマートフォン用のジンバル3つ

この項目では、現在主流となっているスマートフォン用3軸ジンバルを紹介します。ジンバルに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

【スマートフォン用3軸ジンバル】


・DJI Osmo Mobile 2

ドローンメーカーのDJI社から発売されているスマートフォン用ジンバルです。DJI社はドローンのジンバル用に開発したさまざまな技術を応用したスマートフォン用に応用しています。撮影にはジンバルとスマートフォンをつなぐ専用のアプリを使用します。

アプリの機能を使うことで、モーショントラッキングやスロー撮影などの高機能が使用することが可能となっています。


・Zhiyun Smooth Q

Zhiyunから発売されている3軸ジンバルですが、オススメの理由が価格にあります。比較的低価格で発売されているSmooth Qは手軽にジンバルを使ってみたいかたには最適といえます。

撮影には専用のアプリを使い、簡単操作で自動補正や手振れ補正を使う事ができるのです。さらに、フェイストラッキングを使用することで、被写体を自動で認識し追尾します。


・Snoppa M1

Snoppaから発売されている3軸ジンバルです。独特なフォルムが特徴で非常に使いやすくシンプルな設計になっています。GoPro用のアタッチメントもあり、スマートフォンとGoProの両方で使用することが可能です。

重量感はやや重めで他のジンバルとは違い少し重く感じてしまうこともあるそうです。上記3つがおすすめする3軸ジンバルです。次の項目では、ジンバルを搭載したおすすめのドローンを紹介します。

スマートフォン用のジンバル3つ

おすすめのジンバル付きドローン3つ

ではジンバルが搭載されているドローンですが、現在の主流は3軸となっておりほとんどのドローンに3軸ジンバルが搭載されています。


・DJI Phantomシリーズ

大手ドローンメーカーから発売されているPhantomシリーズです。このシリーズはドローンを用いた空撮にたくさんのユーザーが使用しており人気の高いシリーズといわれています。

搭載されているカメラは4K画質の動画が撮影可能で、5方向への障害物センサーを搭載しており安心してクオリティの高い作品を作ることが可能です。


・Mavic Air

同じくDJI社から発売されているコンパクトドローンです。折り畳み式のためコンパクトでありながらその機能は高性能を有しています。Phantom同様4K画質の撮影を可能にしており、3方向への障害物センサーを搭載しています。

Mavicにはシリーズがあり、現在ではMavic 2とMavic 2 ZOOMの2つが発売されています。Phantomと違いコンパクトなため、風に流されやすい性質を持っていることには注意が必要です。


・Walkera VITUS 320

Walkeraから発売されているドローンです。日本での販売をあまり見ない珍しいドローンですが、その機能は高性能といえます。3軸ジンバルを搭載しており4K画質で撮影が可能とここまでは同じですが違うのは価格です。

他のドローンでは、種類によって数十万円と少し高めですが、このドローンは数万円で購入可能です。障害物センサーが搭載されており、飛行に関する安全性も高いといえます。

まとめ

ドローンの空撮には、ジンバルという機能が必要不可欠です。ジンバルは軸の数によって、制御できる揺れの向きが違います。

現在ではドローンのジンバルやスマートフォン用のジンバルでは3軸が主流となっており、今後も大きく活躍していくことでしょう。

動画などの撮影のクオリティをあげたいと考えている方は、ぜひ3軸ジンバルの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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