2018.11.12(月)

ドローンを大阪で飛ばすことが難しいのはなぜ?!3つの理由を解説

ドローンを大阪で飛ばすことが難しいのはなぜ?!3つの理由を解説

ドローンは従来に比べ、一般的な娯楽になったといってよいでしょう。個人でドローンを所有していて、飛ばす場所を探しているという方も多いのではないでしょうか。

しかし、大阪でドローンを飛ばすのは簡単ではありません。法律によって多くの場所が、ドローンを飛ばしてはいけない場所とされているからです。

今回は、ドローンを大阪で飛ばすのが難しい理由や大阪でドローンを飛ばせる場所を紹介していきます。法律などにも関係する話なので、ドローンを飛ばすまえにぜひ一度ご確認ください。

航空法でドローンの飛行が禁止されている場所

ドローンの飛行は、航空法という法律によって厳しく制限されています。大阪でドローンを飛ばせる場所が少ない原因のほとんどが、この航空法による規制です。

航空法によって定められている条件は、多岐にわたっています。たとえば、「人口集中地区(DID地区)ではドローンを飛ばしてはならない」というものが代表的です。

ほかにも「上空150m以上の高さで飛ばしてはならない」や「夜間に飛ばしてはならない」など、じつに多くの制限があります。知らず知らずのうちに法律違反をしないためにも、しっかりと確認しておくようにしましょう。航空法によるドローンの制限は、国土交通省のウェブサイトによって確認することができます。

航空法でドローンの飛行が禁止されている場所

理由①人口集中地区(DID地区)と空港による制限が大きい

先に述べたとおり、ドローンは人口集中地区(DID地区)で飛ばすことが許されていません。DID地区は総務省統計局によって定められたものであり、国土地理院の地図などで確認することができます。

大阪の市街地は、そのほとんどがこのDID地区に定められています。そのため、大阪でドローンを飛ばすことができる場所を見つけるのは困難なのです。

また、航空法では空港の周辺やその上空でドローンを飛ばすことも禁止しています。この空港周辺というのは具体的に半径何mと決まっているわけではなく、航空機の妨げになるおそれがある空域すべてを指しています。

この空域は意外と広く、たとえば関西国際空港の周辺空域は大阪湾のほとんどを覆ってしまっています。この空港周辺空域の範囲もDID地区と同様に国土地理院の地図などで確認できるので、しっかりと見ておくようにしてください。

理由②条例によってほとんどの公園がドローンNG

人口が密集していなくて空港の周辺でもない場所として、公園が挙げてみましょう。大阪でドローンを飛ばすには公園にいけばいいのでしょうか?

じつは公園でもドローンを飛ばすことは難しいといわざるを得ません。これは航空法によるものではなく、公園条例による制限です。

条例とは、国ではなく地方自治体によって制定されます。そのため地域によってその内容が違うのですが、大阪の公園条例では、市内の公園すべてでドローンの飛行が禁止されているのです。

公園条例によってドローン飛行が明確に禁止されていない公園についても、むやみにドローンを飛ばすのは避けたほうがいいでしょう。事前に公園の管理者に許可をとっておくことをおすすめします。

理由③河川法によって河川敷での飛行も難しい

市街地や公園ではドローンを飛ばすことはできませんでした。では河川敷はどうでしょう。たとえば淀川周辺の一部はDID地区に指定されていないのです。

残念ながら、河川敷も大阪でドローンを飛ばせる場所とはいえません。河川敷でのドローン飛行は、河川法という法律によって制限される可能性があるためです。

河川法とは、河川の適正な利用を目的として制定された法律です。河川周辺での迷惑行為は河川法によって禁止されており、ドローンの飛行はこの迷惑行為に抵触するおそれがあります。なので、ドローンを飛行させるまえにはその河川を管理している行政などに確認しておきましょう。

淀川を管理する淀川河川事務所では、ドローンなどの無人航空機の飛行を原則禁止しています。したがって、基本的には淀川沿いでドローンを飛ばすことはできないといえます。

理由③河川法によって河川敷での飛行も難しい

練習場やドローンスクールを活用しよう

市街地・公園・河川敷と見てきましたが、大阪ではドローンを飛ばせる場所が少ないということがわかっていただけたかと思います。もちろん私有地で勝手にドローンを飛ばすこともできないので、大阪でドローンを飛ばせる場所を探すのは大変です。

そこでおすすめなのが、ドローン練習場やドローンスクールを活用することです。ドローンの飛行を目的とした施設なので、法に触れることなくドローンを飛ばすことができるでしょう。

・ノマックドローンフィールド

能勢町の豊中リトルリーグ球場という野球場を利用したドローン練習場です。野球場を利用している関係で、平日しか利用できません。

基本的に市街地から遠く離れたところにあることが多いドローン練習場のなかでは、比較的アクセスしやすいのが特徴です。能登街道沿いにあるので、迷わずに到着することができるでしょう。

・能勢高原ドローンフィールド

ノマックドローンフィールドの管理団体が有しているドローン練習場に、能勢高原ドローンフィールドがあります。能登町の青少年野外活動センター跡地を利用しています。

ノマックドローンフィールドと違い山のなかにあるので、やや交通の便は悪いといえます。しかし、その分広大な敷地をもっており、ノマックドローンフィールドの約9倍の広さを誇ります。

仮にドローンが風などに流されてしまって敷地からでてしまっても、周辺に民家などもないため大きな事故にはつながりにくいでしょう。大きく本格的なドローンを使うならば、こちらのドローン練習場がおすすめです。

・ドローンスクールジャパン大阪市北校

このドローンスクールの所在地は大阪市内です。そのためDID地区に入っていますが、航空法は屋内には適応されないため、大きな屋内練習場を使ってドローンを飛ばすことができます。

なによりも交通の便がいいのが最大の利点です。屋内練習場であるため、先に述べたドローンフィールドのような解放感はありませんが、ドローンを手軽に楽しむことができるでしょう。

また、プロのドローンインストラクターが常駐しているのもドローンスクールの特徴です。ドローンスクールのコースを受講することはもちろん、無料でドローンに関する相談をすることもできるようです。

練習場やドローンスクールを活用するのもアリ

まとめ

大阪でドローンを飛ばすのは困難です。これは、ドローンの飛行が航空法によって厳しく制限されているためです。大阪府の多くが人口集中地区に該当しており、ドローンを大阪で飛ばすことができる場所は少ないといえるのです。

また、公園でもドローンを飛ばすことはできません。これは航空法ではなく公園条例というものによって、大阪市内の公園でのドローン飛行が禁止されているからです。さらに、河川敷でのドローン飛行も河川法という法律に抵触してしまうおそれがあります。淀川河川事務所によると、無人航空機の利用は原則禁止となっています。

大阪でドローンを飛ばしたい場合、ドローン練習場やドローンスクールなどを利用することがおすすめです。特にドローンスクールは交通の便がよく、プロのドローンインストラクターも常駐しているため、初心者の方はぜひ利用してみてください。

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