2018.07.24(火)

資格があると有利?ドローン操縦士で生計を立てるための方法と心得

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ドローン操縦士とはその名の通り、ドローンを操縦する人達のことです。ドローンを使えば人が立ち入れない場所での撮影・測量・調査など今後活用の幅が広がっていくと考えられています。そのため、多くの企業がドローンを使ったビジネスに参入しつつあります。それにあたって、これから多くのドローン操縦士を必要と言われているのです。

現在ドローンを操縦するために資格を取る必要はありません。しかし、民間企業による資格があります。ドローン操縦士として仕事をするのに、この民間資格がどのように役に立つのでしょうか?ドローン操縦士として収入を得ていくために知っておきたい知識をご紹介します。

ドローンの仕事が注目されている理由

ドローンをわかりやすく例えると、無人で飛ばすことのできる小さな飛行機のことです。遠隔操作をするところから、ラジコンのようなものと考えてもいいでしょう。
なぜドローンを無人で飛ばすことができるのかというと、GPS機能や小型カメラが付いているからです。この部分がラジコンとは大きく違うところです。

ドローンの操縦士になれば、自然を守るために人が入ってはいけない場所を、空の上から撮影して観測することができます。ドローン操縦士によって撮影された映像は、空を飛ぶ鳥が見ている景色のようです。
そのためドローン操縦士の中には、映画やドラマ、広告のワンシーンの撮影で有名な人もいます。つまりドローンで撮影された映像が新しい表現方法として注目されているのです。

さらに、ドローンは災害が起きたときの救助にも役立っています。ドローンのカメラから送られてくる映像によって、瓦礫の中からすばやくケガ人を見つけることができるからです。

もともとは軍事で空からの偵察や監視のために作られたドローンでしたが、人命救助に使われたニュースが流れたので名前が広がりました。

また、空を飛べるドローンなら短い時間で遠くへ飛ばすことができます。
車は木やビルや川をよけて走らなければいけませんが、空には障害物がありません。そのため、目的地までまっすぐに向かうことができるのです。

道路が混んでいるかという問題がなくなるので、「宅配にも便利に使えるのではないか」とドローン操縦士に注目している会社が増えています。ドローンで宅配ができれば指定した時間ぴったりに荷物が届くようになるかもしれません。

ドローン操縦士は、これからどんどん活躍の幅が広がってくる仕事です。
さまざまな現場で活躍できるように、操縦技術を磨いておくことが大切です。

ドローン操縦士として収入を得るためには?仕事の種類について

ドローンの仕事は、「操縦士」「プログラマー」「インストラクター」の3つに分けられます。
まずはドローンを操縦してお金を稼ぐ仕事から見ていきましょう。

ドローン操縦士としての仕事

・ドローンカメラマン

ドローンを使って空から映像を撮影することを「空撮」と言います。この「空撮」がドローン操縦士の仕事です。
番組制作のほか、CMや報道映像でもドローン操縦士は活躍しています。

しかし、空撮は昨日や今日、ドローンの練習を始めた人では難しい仕事です。
なぜならドローンを安全に、しかも撮りたいものを正確に撮影するには技術がいるからです。もともとは軍事用なので、美しい映像を撮影できるドローン操縦士はまだまだ珍しいといえます。
また、ドローンカメラマンとして活躍するには操縦技術だけでなく、動画を加工する技術も必要です。

・調査や点検、捜索

ドローンは遠隔操作ができるので、人が立ち入るには危険が大きい場所の調査や点検に役立っています。

高層ビルの外壁点検や、高い場所にある照明器具の定期点検は、危険な場所での作業となります。そのため、人が直接のぼって点検や調査を行うと時間がたくさん必要でした。しかしドローンを飛ばして、あらかじめ劣化が激しい箇所を見つけることによって、作業時間を短くすることができます。

ドローンで全体を撮影できるので、「どのように修復作業をすればいいか」を先に考えられるようになったのです。ドローン操縦士は、作業員の安全を守る仕事です。

また、ヘリコプターでは近づくのが難しい災害場所でも、ドローンなら捜索できることがあります。人命救助は時間との戦いです。ドローンで捜索時間を短くすることで、たくさんの人の命を助けることができるようになると考えられています。

しかし、どのような現場でもドローンの操作や判断を間違えれば、ドローンによる事故が起きてしまいます。人を助ける仕事で、物を壊したり、怪我をさせたりすることはプロとして許されることではありません。
ドローン操縦士は、あらゆる環境に対応した操縦技術が求められます。

ドローンのプログラマーとしての仕事

ドローンの操作をより安全に、より簡単にするためにドローンのシステムを考える仕事です。ドローンプログラマーに組み込まれたシステムによってドローンの操作がしやすいかどうかが変わってきます。ドローンを仕事で使うためには、ドローン操縦士の運転技術だけでなく、プログラミングが大切なのです。

たとえば、いきなり突風が吹きつけてドローンが傾いたとき、自動で態勢を整える機能などをプログラマーが考えます。また、ドローンは操縦士がいる場所からずっと遠くへ飛ばすことができるものなので、障害物を認識したらドローンの判断で避けることができる機能も必要なのです。
ドローンをどのような場所で飛ばしても落ちないようにする工夫をすることが、ドローンプログラマーの仕事です。

ドローンインストラクターとしての仕事

ドローン操縦士を育てる仕事がドローンインストラクターです。
ドローンは誰でも飛ばせますが、仕事のためとなるとまだまだ優秀なドローン操縦士が足りていません。
ドローンを飛ばす必要のある場所は、危険な場所が多いです。
強い風の吹く場所や、災害が起きて混乱している状況でドローンを落とすことなく操縦するには強いメンタルと技術が要ります。ドローンインストラクターは、操縦技術だけでなく仕事への意識も育てていく仕事です。

ドローンインストラクターになるためには、ドローンを操縦するための幅広い技術はもちろんのこと、人にわかりやすく教えるスキルが求められます。

ドローンの仕事でどれぐらい稼げるのか

業界に名前の知れたドローン操縦士になると、空撮を一回しただけで50~100万円のギャラが支払われることもあります。
CMや番組制作、映画撮影で活躍するにはセンスが必要なので、腕のいいドローン操縦士に仕事の依頼が集中するためです。
そのため、ドローン操縦士の平均年収は「280~450万円」に落ち着くと言われています。
実際にドローン操縦士の求人を見ているとほかの業種と比較して大差がありません。

ドローン使った仕事はこれからもどんどん増えていくと言われていますが、きちんと仕事を受注するためには、ドローン操縦士としてのスキルが重要なポイントになります。
日本のプロドローン操縦士は100名ほどしかいないと言われているため、スキルさえあれドローン操縦士として活躍するのも夢ではありません。

ドローンの仕事に資格はいらない?でもあると有利な理由

ドローンを操縦するには車のように免許を取得する必要は要りません。(2018年6月現在)
そのせいか、ドローンを墜落させて人にケガをさせてしまう事件も増えてきました。また、カメラが付いているため、プライバシーの問題も出てきています。まだまだドローンの法整備は追い付いていないようです。

そこで、民間企業による検定が出てきています。

民間資格とはいっても、「ドローンを安全に飛ばすことができる技術と知識がある」ということを企業にアピールするには十分です。これから雇うドローン操縦士が、事件や事故を起こさないスキルを持っているかどうか判断できる材料になるからです。

しかもドローンで仕事をするには、国土交通省へ使用許可を取らなくてはならないことが多くあります。国土交通省へドローン申請をするときには、四角型や八の字に飛べるかという技術も見られます。それだけでなく、安全に飛行するために気象や航空法の知識が要ります。
民間資格を持っていれば、ドローンに関する基本の知識が身につきます。

ドローンでいい仕事に就くためのテクニック

ドローンで仕事をするならCMや映画のワンシーンを手掛ける「空撮」に憧れる人が多いようです。CMや映画の撮影では、絵コンテ通りに撮影する技術が求められます。こちらは撮影した映像を納品するまでが仕事です。

しかし、「ドローンで撮った映像が珍しい」「ドローン撮影した映像だから売れる」という時代は終わってしまったため、「何がほかのドローン操縦士とは違うのか」という部分がプロとして生き残るために必要となってきています。

ドローンできれいな映像を撮れるだけでなく、動画の編集技術や企画力が求められている仕事も多いといえます。
ドローンの仕事に携わっている人はまだまだ少ないので、仕事に就いたものの相談できる人がいないかもしれません。ドローンのメンテナンス方法や、ネットワークとの接続の仕方などドローンの知識を広く身に着けて仕事に臨むことが大切です。

ドローン操縦士として仕事をしていくためには、操縦するテクニックだけを磨くのではなく、気象や航空法、安全判断するための知識も必要です。

ドローン操縦の技術を上げるためには、練習が欠かせません。
専門スクールでは、「空撮」の仕事で第一線にいる人とパイプを持ちながら、現場で必要とされる知識と技術を教えてくれるところがあります。

自分がドローン操縦士としてどんな職業に就きたいのかを考えて、必要なスキルを身につけていくのがプロへの近道と言えるでしょう。

まとめ

ドローンは、無人で飛ばすことができるため危険な場所の撮影に役立ちます。
しかし、操縦者に危険がないというだけで、撮影する場所の環境によってはドローンの操作ミスで大きな事故が起きてしまうかもしれません。
ドローン操縦士は、安全にドローンを操作するための知識や技術が必要です。

ドローンはまだ新しいため法整備が追い付いていません。そのため誰でも操縦することができてしまうので、技術がないのに無理な運転をして事故を起こしてしまうケースが目立つようになりました。

民間の資格は、ドローンの基礎知識を身に着けていることを企業にアピールするときに役立つものです。ドローンを操縦する仕事に就きたいと考えているなら、民間資格に挑戦してみることをおすすめします。

ドローンの仕事はこれから増えていくと言われていて、操縦士が足りなくなると予想されています。今、ドローン操縦の技術を身に着けることは、これからの就職を有利にしてくれるはずです。

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