2018.09.25(火)

東京はドローン規制だらけ?!飛行場所と規制の詳細について

東京はドローン規制だらけ?!飛行場所と規制の詳細について

ドローンを買ってもどこで飛ばせばいいかわからない人も多いと思います。ドローンは飛ばす場所に関して規制されていることが多く、なかなか飛ばす場所が見つからないことも多くあります。とくに東京でドローンを飛行させられる場所はかなり少なくなっています。

しかし、飛行が禁止されている場所でも、許可申請をすれば飛行できる場合があるほか、ドローン専用の飛行所もあります。この記事ではドローンの規制や、東京近辺のおすすめの練習場についてご紹介していきます。

東京でドローンを飛ばせる場所が少ない理由

ドローンは航空法などによって規制されている範囲で飛行させてしまうと、違反によって罰則を受けてしまうことがあります。また、規制されていなかったとしても、ドローンは墜落や衝突によって、人や建物を傷つけてしまうこともあるかもしれません。そんなドローンの特性と東京の環境は、相性が悪いといわざるを得ないのです。

ほとんどの場所が人口集中地区

200g以上のドローンには様々な規制がかけられています。その中のひとつに、人口集中地区(DID)の上空での飛行禁止があります。人口集中地区とは、国勢調査によって指定されている人口密度の数値が高い区域です。

人口集中地区でドローンを飛行させたい場合は、地方航空局の許可申請が必要になります。しかし、ほかの地方に比べて人口密度が高い東京でのドローンの飛行許可は下りづらいでしょう。

都立公園での飛行が禁止されている

東京都の条例によって都立公園でのドローンの飛行は全面的に禁止されており、200g未満のおもちゃドローンでも規制の対象になります。航空法と違ってこちらは申請を出せばよいということはなく、一切の使用禁止となっています。

もし都立公園でドローンを使用した場合は、5万円以下の罰金を科せられます。都市公園の管理のためと墜落による人身事故の危険性をなくすための規制です。絶対に飛行させないようにしましょう。

国の重要施設が多い

東京には皇居、国会議事堂、最高裁判所など様々な国の重要な施設があります。テロ行為を防ぐために対象施設の敷地周辺300メートルに小型無人機飛行を制限しています。またサミットや国交の重要な会議で使われる会場やホテルも規制の対象になることがあるので注意が必要です。

周辺エリアでの飛行は懲役1年以下・50万円以下の罰金。敷地内の飛行は懲役1年以下・50万円以下の罰金に加えて即時に刑事罰が適応されます。

ただし、対象施設の管理者もしくは管理者の許可を得た者に対しては、飛行が許可される場合があります。飛行の際には飛行の48時間前までに警察署経由で都道府県公安委員会への申請が必要になります。

小型無人機等飛行禁止法を犯すと重たい罰則が科せられます、重要施設周辺では飛ばさないようにしましょう。

注意が必要!人口集中地区とは!

ドローンを飛ばせる場所はある?人口集中地区の調べ方

人口集中地区を調べるときには、Webから閲覧できる国土地理院の地理院地図を参照にするとよいでしょう。地理院地図の赤く表示されているエリアが人口集中地区になります。

地理院地図では人口集中地区の境目まで細かく確認できます。この人口集中地区で飛行したい場合は国土交通省への許可をもらわなければなりません。

しかし、操縦技術や知識が不十分な人には許可が下りないことがあります、また、事故の危険性の高いオフィス街などの街中での飛行は、申請を出しても許可されることはありません。オフィスが多い東京でのドローン飛行の申請はほとんど通らないでしょう。

東京ではドローンは飛ばせない?

河川敷なら大丈夫…とは限らない

河川敷でドローンを飛ばす際には注意が必要です。河川によっては管理事務所などが飛行を禁止している場合があるからです。河川で飛行させる場合には必ず事前に管理者へ連絡して承諾を得るようにしましょう。

また、行政によっては河川法によって、明確にドローンの飛行に関する禁止や罰則を設けている場合があります。そういった場所で無断でドローンを使ってしまえば、罰則を受けたり前科がつくことは避けられないでしょう。

とくに東京では河川敷にも規制がかかっている場合が多いため、ここでも東京でドローンを飛ばすのは困難といえます。

道路交通法や民法にも注意が必要

ドローンを飛ばす際に注意が必要なのは道路交通法と民法になります。道路上の離発着、通過は道路交通法違反になるので注意が必要です。道路交通法では「何人も、交通の妨害となるような方法で物件をみだりに道路に置いてはならない。」と交通の妨害になることは厳しく規制をしています。

道路の上空は交通の妨害にならないと思われるかもしれませんが。もし墜落事故が起きてしまった場合は車を巻き込んだ大事故になりかねません。交通量の多い東京でのドローン飛行は警察も厳しく取り締まっています。また、他者の私有地を無断で飛行、通過した場合には民法の「所有権の侵害」によって違法行為になってしまいます。

ドローンで撮影をする際には「肖像権」と「プライバシー」についても配慮が必要です。個人の顔がはっきりと特定できるものや、建物の中の情報がわかるものの使用は避けた方がいいでしょう。

ドローンを飛ばすには許可が必要

飛行練習場を有効に活用しよう

規制が厳しく、東京でのドローン飛行は難しいですが。ドローン専用の飛行場では規制を気にせずに好きなだけ飛ばすことができます。今回は関東近郊の練習所のシステムや特徴を紹介していきます。

                  
  • ●店名 ライオンズファシリティ DJI日本正規代理店 
  • ●特徴 初心者向けのドローン体験をおこなっていて、機体購入も可能。カフェも併設されているので飲食も可能。
  • ●店名 足立室内ドローン練習場@TPL
  • ●特徴 廃プールを改装した練習場で広々とした空間が特徴です。使用する際には予約が必要なので注意が必要です。
  • ●店名 ドローン専用屋内飛行場 Acro+
  • ●特徴 LEDを18000発使った本格的なドローンレース場。初心者向けのフライトシミュレーションや無料貸し出しもおこなっている。
  • ●店名 SAITAMAドローン練習場
  • ●特徴 首都圏では珍しい屋外の練習場です。敷地面積も1300坪と広いため開放的な飛行が楽しめます。

飛行許可申請の条件と申請方法

国土交通省への飛行許可申請は誰でも通るわけではありません。基礎的な操作方法を身につけていること、GPSなしでの操縦ができること、10時間以上の操縦練習を実施していることが条件になります。またドローンに関する法律の知識も必要になります。

国土交通省に許可申請をする際に、資格をもっていると操作技術と知識量の証明になります。東京でドローンを飛ばすうえで有利に働くので取得するのをおすすめします。

東京近郊のドローンスクール

許可申請の際に役立つドローンの資格は、ドローンスクールを受講することで取得することができます。スクールでは安全にドローンを飛ばすための知識と技術を学ぶこともできるため、一度講習を受けてみるのをおすすめします。今回は東京近郊のドローンスクールについて紹介していきます。

     
  • ●スクール名 日本ドローンアカデミー
  • ●特徴 ドローンを基礎的な知識だけではなく、映像制作や測量の知識も教わることができます。平日コースと休日コースがあるので自分の生活にあわせて受講できる。
  • ●スクール名 一般社団法人ドローン大学校 東京キャンパス
  • ●特徴 20時間の講義と40時間の実技を通してドローンの知識を学ぶことができます。実技は静岡県の練習場でおこなわれます。卒業後にも講義や実技実習を追加料金なしで受けられます。
  • ●スクール名 千葉ドローンスクール
  • ●特徴 実技講習は屋内(体育館30m×20m)・屋外(グラウンド70m×50m)の広々とした環境でおこないます。講習に使用する機体を無料でレンタルすることができます。講習参加者にはDIJ機体の割引購入制度があります。
  • ●スクール名 Dアカデミー関東埼玉校
  • ●特徴 空撮・映像制作・VR撮影・子供向けドローン体験会・インフラ点検に力を入れているスクールです。女性の受講者も多く、「ドローンこまち」という女性専用の認定書も発行されています。

まとめ

東京は人口や建物、重要施設の多さから、ほかの場所よりも厳しくドローンの使用が制限されています。そのため、東京にドローンを飛ばせる場所はあまりありません。

もしドローンを使用するときはその場所の管理者に必ず確認を取り、法律や条例に違反しないか、安全に飛行させられる環境かをよく確かめるようにしましょう。

また、都内や関東近郊の練習場やドローンスクールを利用するのもひとつの手です。ドローンスクールでは許可申請の際に役立つ資格を取得することもできるので、ぜひ一度受講してみてはいかがでしょうか。

SNSダミー

関連記事

SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト

SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト|SEOテキスト