2018.09.25(火)

ドローンのガイドラインを知ろう!もしかしたらルールに違反してる?

ドローンのガイドラインを知ろう!もしかしたらルールに違反してる?

安い物なら一万円前後から購入できるようになったドローン。名前を聞く機会も増え、購入を考えている方も多いのではないでしょうか。

自分のスマホで操作できたりGPSが使えたりと、操作が簡単なドローンも増えています。そのため、個人で所有する方も多くなり、使い方の幅も多様化しています。

ただそれと同時に、ガイドラインも次々と追加されていることをご存知でしょうか?今回は身近な存在になりつつある「ドローンのガイドライン」や「ルール」について説明します。

空中と地上ではルールが違う?航空法について

ドローンを飛ばすうえで守らなければいけないものが、法律とドローンのガイドラインです。

そもそも空中と地上では定められている法律の内容が違います。ドローンを飛ばす際の法律は、航空法によって定められているので、具体的にいくつか見てみましょう。

◆ドローンに関する航空法

空のルールである航空法では、以下の場所でドローンを飛行させることを禁止しています。

・人口集中地区(DID)

・空港周辺の上空(空港から10㎞以上距離を取る)

・地上から150m以上の高さ

このような場所でドローンを飛行させるためには、地方航空局長の許可を取る必要があります。また、飛行禁止区域以外でも飛行許可が必要な場合もあります。

・イベントや祭り上空の飛行(イベント、祭り主催者への申請)

・ドローンからのものを落下させる場合

・自分の目で直接確認できない距離での飛行

そのほかにも夜にドローンを飛ばすことや、危険物の輸送などが禁止されています。住宅地周辺や道路上でドローンを飛行させる際は、道路交通法や民法にも注意しなければいけません。


◆道路交通法

・道路上にものを置く(ドローンの道路での離発着)

・交通の危険になる(第三者のうえでドローンを飛行させる)


◆民法

・他人の私有地に許可なく侵入、撮影する


このようにドローンを飛行させる際は、さまざまな法律を守る必要があります。中には事前に申請すれば問題なくドローンを飛ばせる場合もあるので、一度確認してみると良いでしょう。

また禁止事項ではありませんが、ほかの無線機器に影響を与える強さの電波を発する機器を搭載したものを飛ばすには、無線局の許可が必要になります。無線局への申請はWi-Fi、Bluetoothを使用する範囲であれば必要ありませんが、念のためお手持ちのドローンが発射する電波を知っておくことをおすすめします。

空中と地上ではルールが違う?航空法について

ドローンのガイドラインは年々改正されている

法律のほかに守らなければいけないもう1つのものがガイドラインです。ドローンのガイドラインは基本的に一年毎に見直され、常にあたらしい項目が追加されています。

平成30年は3月27日に見直しがされ、国土交通省航空局によってあたらしく3つの項目が追加されました。


◆ドローンのガイドライン 追加項目

・ドローンを飛ばすことで発生するリスクを考えながら、安全に気をつけて飛行させましょう。

・ドローンを飛ばす予定の場所に人がたくさん集まることがわかったときは、飛行を中止しましょう。

・周りの人に、自分がドローンを操縦しているということをわかってもらいやすくするために、ベストなどを着用しましょう。


簡単に説明するとこのようになります。1つ目と2つ目の項目は改定以前からありましたが、平成30年からより注意深く意識するようになりました。3つ目の項目は、新しく追加された内容です。では、たらしい項目を確認したところで、ガイドラインのほかの項目も見てみましょう。


◆ドローンのガイドライン 既存の項目

・安全にドローンの操縦をおこなえる年齢に達していること

・操縦時に疲れていないこと、また酒気帯びでないこと

・申請前に操縦訓練をおこなうこと

・定期的に操縦し、技能レベルを保ち続けること


ほかにも機体の充電の量や、訓練中の指導者の資格、訓練に適した機体の項目、ドローンを飛ばしても良い区域、具体的にどう安全に気を配るかなどの項目があるので、これからドローンの操縦と活用を考えている方は、ガイドラインにしっかり目を通しておきましょう。

ドローンのガイドラインは年々改正されている

なぜドローンのガイドラインは改正されるのか

前章にもあったとおり、ドローンのガイドラインは一年おきとかなり短い期間で改定されます。なぜこんなにもガイドライン改定がなされるのでしょうか。それはドローンの普及により、私たち一般人も簡単に購入や操縦に挑戦できるようになったことにあります。

しかし、ドローンというものはまだあたらしく未知な部分もたくさんあるため、正しく扱わなければ確かに危険なものです。

たとえば、ドローンによる空撮は素晴らしい景色を見せてくれますが、つい時間を忘れて充電が切れてしまったらどうなるでしょうか。ドローンは落下し、地上にいる人間に直撃することも考えられます。

そんな危険なことを起こさないためにも、ガイドラインを守ることはとても大切なのです。禁止区域を飛行させることや、許可のない飛行をしてしまうと最大50万以下の罰金、書類送検の可能性もあります。

これまでの使い方が正しいかどうかを振り返り、より安全で正しくドローンを楽しむためにもガイドラインの追加項目はしっかり確認しましょう。

まとめ

小型化や安価なものが登場したことでドローンは昔にくらべてかなり親しみやすくなりました。しかし、ドローンの飛行には多くの法律、ルールがあるため航空法やドローンのガイドラインを確認しておきましょう。最近はドローンの操縦を学べるスクールもあります。

ドローンの飛行許可申請をするためには10時間の飛行実技訓練が必要なので、こうした専用の施設などを利用して練習を重ねるのも方法の一つといえます。

そして法律やガイドラインのみならず、著作権やプライバシーなどのマナーも守りながら楽しくドローンを使用してしましょう。

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