2018.09.19(水)

あらゆる分野で大活躍!ドローンの使用用途はどこまで広がるのか

あらゆる分野で大活躍!ドローンの使用用途はどこまで広がるのか

ドローンは空中を飛ばすことができる「無人飛行物体」で、カメラを搭載し写真や動画を撮影することができるものもあります。近年人気が出始め、個人でも所有する方が増えてきました。

ドローンは使用用途が多彩で、エンターテインメントからビジネス、人命救助など、さまざまな場面で利用されています。そこで今回は、ドローンの主な使用用途についてご紹介します。ドローンについて詳しくなって、うまく活用しましょう。

エンターテインメントとしてのドローンの用途

ドローンの用途というと、エンターテインメントを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ここでは、エンターテインメントとしての主な使用用途を紹介いたします。

・空撮

ドローンにカメラを取り付け、空中から写真撮影や動画撮影を行うことをいいます。ドローンの購入目的で多いのが、この空撮ではないでしょうか。普段撮影することのできない位置からも撮影できることや、人間がいくことのできない場所での撮影も可能です。

ドローンによる空撮は個人的な趣味としての利用だけではなく、テレビや雑誌などのマスコミも取り入れています。今までになかったアングルでの撮影が可能になるため、今後も需要は高まるでしょう。

・ドローンレース

主に小型・中型のドローンを操縦し、定められたコースを飛ばすものです。一般的なものは、一斉にスタートして、ゴールするまでの早さを競うレースです。

それほかにも、障害物をよけながら飛ばす障害物レースもあります。また、ゴールをさせるのではなく、飛行の美しさや演技力を競う競技もあります。現在では、全国で大会が開かれるほど競技人口が増えているようです。

・バトル

ドローン同士をぶつけ合ったりして、戦わせる「ドローンバトル」というスポーツが話題を呼んでいます。少しずつ注目が集まり、競技人口が増加しつつあります。空中でドローンを操縦して相手のドローンを攻撃し、先に墜落させた方が勝ちというのが基本的なルールです。

こちらも世界各国で大会が開かれています。ドローンにつけるプロペラやモーターを工夫して、いかに衝撃に負けないドローンを作るか、攻撃力の強いドローンにするかを競うことで面白みが生まれるスポーツといえます。

エンターテインメントとしてのドローンの用途

そんなものまで?!ドローン輸送

ドローンは空中を飛ばすことができるため、大型のものなどは輸送にも利用されています。

現在実際にドローンによって輸送されている物品をいくつか紹介します。

・荷物の輸送

日本ではまだまだ本格的な実用化には遠いですが、海外ではドローンを使って荷物を輸送するサービスが実用化されています。配送業者の代わりに輸送を無人で行うことができます。

現在、物流業界ではネットショッピングの増加に伴い、配送人員の不足が深刻化しています。その仕事の一部をドローンが請け負う技術が本格化すれば、そのような問題の解決に一歩近づくかもしれません。

・食事の輸送

海外では、ドローンが料理や飲み物を輸送するレストランが登場しました。ドローンをコンピュータ制御し、指示されたテーブルに運びます。このようなドローンの用途も、業界の人手不足により需要が高まったのでしょう。

近年、サービス業界では賃金の低さと過酷な労働条件が問題となっており、従業員の離職にもつながっています。離職率の高さが要因となり、食事や飲み物をテーブルに運ぶウェイターが人手不足になっている飲食店はたくさんあります。

ドローンがウェイターの代わりに仕事を担ってくれることで、人手不足の改善が期待されます。また、ドローンがウェイターという珍しい取り組みが話題となり、お客様が増えることや、売り上げの増加にもつながる可能性があります。

・AEDの輸送

一般財団法人である日本AED協会が、ドローンによるAEDの輸送を実用化する方向で実験をすすめています。AEDは正式名称を自動体外式除細動器といい、主に心臓発作や心停止など、心臓が機能しなくなった緊急を要する患者に対し延命措置を行うことのできる救助器具です。

AEDはあらゆる施設に設置されていますが、必要となったときにすぐ手の届く場所にあるとは限りません。ドローンが輸送してくれれば、人が走って取りにいくよりもはるかに早く処置に当たることができ、よりたくさんの患者の延命につながります。

・薬の運搬

災害などの緊急時に、必要とされている場所にドローンを使って医薬品を運ぶ取り組みも始まっています。医薬品はAEDのように緊急を要する場合も多く、少しでも早く届けることが重要です。

今までは飛行機やヘリコプター、車など、大掛かりな乗り物での運搬しか方法がありませんでした。その場合は、交通渋滞や空港にいったん機体を着陸させてから車両に移し替えるなど、時間がかかる場合も多くあります。ドローンは目的地まで直接飛ばすことが可能なので、時間も大幅に短縮できるでしょう。

そんなものまで?!ドローン輸送

農業分野でのドローンの使用用途

ドローンの用途は農業にもあります。主に薬剤散布、害獣対策のために利用されています。薬剤散布は、広範囲で作物を育てる場合に人や車の代わりにドローンを使って空中から農薬をまくというものです。

農家は広い畑を所有している場合が多く、農薬をまくだけでもかなり時間を要します。ドローンは速く移動することができるため、薬剤散布にはうってつけです。薬剤散布にドローンを活用することで、作業時間を大幅に短縮することができるのです。

害獣対策では、農作物を荒らしたり人を襲ったりする害獣を、ドローンが空中からパトロールするというものです。害獣の出るエリアにドローンを飛ばし、写真や動画を撮影して害獣の行動などのデータを集めることができます。

また、超音波や害獣の嫌がるにおいを発して、害獣に対し直接的な攻撃をする技術も実用化されつつあるようです。人間が同じことを行うよりも危険は減るでしょう。

ドローンなら人間にはできないこともできる

ドローンは用途の幅を広げており、災害時の捜索活動・救助活動にすでに利用されています。人間には立ち入ることのできない場所や、立ち入ると危険な場所にも飛ばすことができます。ドローンを飛ばして写真や動画を撮り、人がいるということを知らせたり、救援物資を運んだりもできます。

海外では、実際に被災者の救助に貢献した例もあります。日本でも大規模地震の際に被害状況の確認や捜索活動に実際に利用されました。すでにドローンの災害時における有用性は広く知られており、導入する都道府県も増えています。今後たくさんの人の命を救うことにつながる活躍を見せることが予想できます。

ドローンなら人間にはできないこともできる

測量分野でドローンが注目されている理由

ドローンの用途は測量の分野でも注目されつつあります。現在の主な測量方法は測量士が専用の機材を現地に運び計測や写真撮影を行い、それをデータに起こすといった作業をしています。

近年注目されているのが、ドローンを用いる「UAV写真測量」という測量方法です。簡単にいうとドローンが写真を撮影し、それをデータに起こすという方法です。従来の測量方法と比べて、圧倒的に時間を短縮することができます。

測量にかかるコストもおさえることができるので、今後実用化が進んでいくことでしょう。ドローン測量も従来の測量と同じで測量士または測量士補の資格が必須になります。

まとめ

ドローンの用途は、エンターテインメント分野だけでもレースやバトル、空撮などさまざまです。今後も新たな楽しみ方が生まれる可能性は高いでしょう。

また、ドローンは輸送や農薬散布、測量などのビジネスの場でも有効活用されています。ドローンは利用方法次第で、わたしたちの暮らしをよりよいものにしてくれるはずです。ドローンの操縦に挑戦してみたい方、興味のある方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

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